約 4,897,003 件
https://w.atwiki.jp/tfsp/pages/28.html
遊戯王DMの世界に登場するデュエリスト達 シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム召喚を使ってこない パートナーキャラNo.001 闇遊戯 No.002 海馬瀬人 No.003 城之内克也 No.004 イシズ・イシュタール No.005 孔雀舞 アニメキャラNo.006 武藤遊戯 No.007 真崎杏子 No.008 本田ヒロト No.009 武藤双六 No.010 ペガサス・J・クロフォード No.011 獏良了 No.012 御伽龍児 No.013 梶木漁太 No.014 インセクター羽蛾 No.015 マリク・イシュタール No.016 闇マリク No.017 リシド No.018 迷宮兄弟・兄 No.019 迷宮兄弟・弟 TFオリジナルキャラNo.020 KENYoU No.021 田中康彦 No.022 高橋秀行 No.023 吉光誠一郎 No.024 加藤友紀 No.025 ノーマネー弥生 No.026 成田伸子 No.027 青葉あげは No.028 嶺 開花 No.029 原麗華 No.030 ジャッカル岬 No.031 夏乃ひなた No.032 レイン恵 No.033 紬紫 No.034 山根章裕 No.035 戦士手島 No.036 M.A.イングリット 大食いグール 13人目の埋葬者 ヴァンパイア・ソーサラー ヴァンパイア・ドラゴン ゾンビ・マスター コメント パートナーキャラ No.001 闇遊戯 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ 決闘王の記憶-結束編- ブラック・マジシャン 9 デュエルはじめて 決闘王の記憶-始動編- 通常モンスター? 4 ルールは覚えた 伝説の騎士 ティマイオス 6 デュエルチャンピオン 混沌を制すもの ブラック・マジシャン 8 攻略ポイント No.002 海馬瀬人 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ 俺とお前の戦いのロード 青眼 9 デュエルはじめて 粉砕せよ青眼! 原作海馬 3 ルールは覚えた 青眼の前に玉砕するがいい! 青眼 6 デュエルチャンピオン 青眼に大喝采! 青眼 8 攻略ポイント ドルドラ、シャインエンジェルのような場持ちのいいモンスターをリリースして青眼の召喚をねらう。 高Lvではカイバーマンや伝説の白石も用い、融合で青眼の究極竜を召喚することも。 ただし殴り続けていればリリース要員を確保できずにジリ貧になるため勝つのは容易。 また召喚された青眼を効果破壊することも有効で簡単に勝てる相手の一人である。 No.003 城之内克也 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ 俺とお前の友情の証 真紅眼の黒竜(融合軸) 6 デュエルはじめて デュエリストレベル子ねずみ ギャンブル? 2 ルールは覚えた デュエリストレベル馬の骨 ギア・フリード 4 デュエルチャンピオン デュエリストレベルマックス! 真紅眼の黒竜(融合軸) 6 攻略ポイント No.004 イシズ・イシュタール 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ 墓守の仲間たち 墓守 7 デュエルはじめて 墓守の天使たち 天使族 3 ルールは覚えた 墓守の先祖たち 墓守 5 デュエルチャンピオン 墓守の子孫たち 墓守 7 攻略ポイント 打点がそれほどでもないのでビートダウンしていれば簡単に勝てる。 No.005 孔雀舞 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ ヒステリック・ハーピィ ハーピィ 7 デュエルはじめて 強気女性たち アマゾネス(+ハーピィ) 4 ルールは覚えた 戦闘民族アマゾネス アマゾネス 5 デュエルチャンピオン アロマ・タクティクス アロマハーピィ 7 攻略ポイント ゴッドバードアタックを使いまくるうえに何故か万華鏡からハーピィを出したがるので常に事故っている 自爆で自ら魔封じの芳香を破壊する事も多い アニメキャラ No.006 武藤遊戯 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 僕の戦士達 磁石の戦士 3 ルールは覚えた 僕の魔導騎士団 サイレントソードマン、マジシャン 4 デュエルチャンピオン 僕の機械兵団 ガジェット 8 攻略ポイント ガジェット、落とし穴、奈落、ミラフォなどのカードを使ってくるが息切れしやすい。 基本的に2000以上の打点で殴り続けていれば勝てる。 No.007 真崎杏子 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 賢者の宝石 第一幕 ブラック・マジシャン・ガール 3 ルールは覚えた 賢者の宝石 第三幕 ブラック・マジシャン・ガール 5 デュエルチャンピオン 賢者の宝石 終幕 ブラック・マジシャン・ガール 6 攻略ポイント 基本的にマジシャンズ・ヴァルキリアでロック、もたついていると熟練の黒魔術師からBM、BMGが出てくる。 戦闘に頼らない除去手段を用意していればあんまり負けないはず。魔導戦士ブレイカーに注意。 No.008 本田ヒロト 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて レアメタル・バーバリアン レアメタル、バーバリアン 2 ルールは覚えた 次元の彼方にレアメタル レアメタル 3 デュエルチャンピオン 超鋼決闘 機械王 機械王 4 攻略ポイント 機甲部隊の最前線を置き、マシン・デベロッパーから機械王を特殊召喚してくる。 が、除去が落とし穴くらいなうえマシン・デベロッパーを守るカードもほぼ無いため非常に弱い。 団結付きで出てくる可能性があるくらいで基本的に負けることはあまりないはず。 初期のDP稼ぎ相手になってもらうといいだろう。 No.009 武藤双六 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 双六のスゴロク エクゾディア 2 ルールは覚えた 年寄りの活路 活路エクゾディア 7 デュエルチャンピオン 掟破りのエクゾディア エクゾディア1キル 9 攻略ポイント 全ての難易度でエクゾディアを使ってくる。 最高難易度では禁止・制限を無視してマキュラやドローカードを多用した1キルを仕掛けてくる。 何もできない場合もあるので対戦する際は要注意! No.010 ペガサス・J・クロフォード 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 完全なる生命体 トゥーン 3 ルールは覚えた 完全なる王国 トゥーン 4 デュエルチャンピオン 千眼の邪神 サクリファイス 8 攻略ポイント 禁止カード、サウザンド・アイズ・サクリファイス三枚積みのロック奪取デッキ。 千寿万寿・マジカルコマンダー、アンダーテイカー等からサクリファイスを呼び出し千眼に繋げてくる。 戦闘に頼らない除去や特殊召喚封じ、墓地封じ等が可能な構成だとわりかし楽に勝てる。 No.011 獏良了 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 呪呪れ!ネクロさん ウィジャ盤 2 ルールは覚えた ゾーク様に乾杯 ゾーク 5 デュエルチャンピオン 墓地がねーんだよ ネクロフェイス 7 攻略ポイント 魂吸収、次元の裂け目、マクロコスモスを積んでいるので墓地アドで戦うタイプのデッキは注意。除去に手間取るとLPがえらいことになる 相手のタッグパートナーがこいつだと凄まじくウザイ。 メタル・リフレクト・スライムも積んでいるので攻撃力3000未満は注意 No.012 御伽龍児 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 魔法嫌いのボク ビッグ・バイパー 2 ルールは覚えた 耳にダイスを持つ男 ビッグ・バイパー 4 デュエルチャンピオン トークン迷宮 幻獣機 6 攻略ポイント No.013 梶木漁太 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて Fishing Thunder 水属性儀式 2 ルールは覚えた ヨウサイディストーション 暗黒大要塞鯱(?) 3 デュエルチャンピオン 絶頂DEADALUS ダイダロス 5 攻略ポイント アトランティス軸のダイダロス。全体除去から登場するので決められるとキツイ No.014 インセクター羽蛾 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて この進化は絶望 グレート・モス 2 ルールは覚えた この女王は空腹 インセクト女王 4 デュエルチャンピオン この昆虫は究極 アルティメット王虎 8 攻略ポイント コンボデッキの例にもれずよく事故るので勝てる時はあっさり勝てる他、ワンフーをリリースしてLV5を召喚する意味不明な行動を取る事もある No.015 マリク・イシュタール 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ジャッカルの裁き ジャッカルの聖戦士 2 ルールは覚えた アヌビスの裁き エンド・オブ・アヌビス 4 デュエルチャンピオン スフィンクスの裁き 反転召喚モンスター 6 攻略ポイント No.016 闇マリク 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 恨みの拷問 バーン 3 ルールは覚えた 灼熱の拷問 バーン 5 デュエルチャンピオン 動けない拷問 ロックバーン 7 攻略ポイント No.017 リシド 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 聖獣の罠 罠モンスター 3 ルールは覚えた 完全なる罠 罠モンスター 4 デュエルチャンピオン 王家の罠 ラーの翼神竜 6 攻略ポイント 使徒の特殊召喚からラーを呼んでくる。 使徒自体の召喚を封じたりすれば楽勝 No.018 迷宮兄弟・兄 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 迷宮決闘術 影 ゲート・ガーディアン 3 ルールは覚えた 迷宮決闘術 生贄 ゲート・ガーディアン 4 デュエルチャンピオン 迷宮決闘術 転移 ゲート・ガーディアン 5 攻略ポイント 高レベルのデッキは弟と同じ No.019 迷宮兄弟・弟 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 迷宮決闘術 融合 ゲート・ガーディアン 3 ルールは覚えた 迷宮決闘術 蘇生 ゲート・ガーディアン 4 デュエルチャンピオン 迷宮決闘術 転移 ゲート・ガーディアン 5 攻略ポイント 高レベルのデッキは兄と同じ TFオリジナルキャラ No.020 KENYoU 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 大交換術 リクルーター軸モンスター転移 2 ルールは覚えた 超交換術 リクルーター軸モンスター転移 4 デュエルチャンピオン 真交換術 リクルーター軸モンスター転移 6 攻略ポイント ガイウス、ダムド、カオス込の転移デッキ 交換手段が死のマジックボックス、強制転移しかないので割と楽。 No.021 田中康彦 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて グッドスタッフ グッド(笑)スタッフ 2 ルールは覚えた スーパースタッフ グッドスタッフ 5 デュエルチャンピオン マーベラススタッフ グッドスタッフ 7 攻略ポイント 強者の苦痛、異次元の女戦士、ゴーズ、魂を削る死霊、汎用除去など。 エクシーズモンスターで相手をすると良い。 No.022 高橋秀行 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 煉獄天国 インフェルノイド 3 ルールは覚えた インフェルノイドおもろいど インフェルノイド 6 デュエルチャンピオン 出撃!アドラメレク煉獄 インフェルノイド 8 攻略ポイント DMに出てくるキャラの中では屈指の強さを誇るデュエリスト。 クリバンデットやカードガンナー、魔導雑貨商人で墓地を肥やし、インフェルノイド・ネヘモスを特殊召喚して全体破壊をして殴ってくる。 単純なプレイで済むデッキのため、単純なNPCのAIとマッチしてとても強力である。 また、デュエル大会ではカオスライロやワームのような墓地を肥やすデッキと組んで出てくるところも脅威の一つ。 勝つだけなら次元の裂け目、王宮の鉄壁、虚無魔人のようなメタカードを用意してやればいい。 No.023 吉光誠一郎 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて モンスターマニア フルモン(一歩手前)天魔神 2 ルールは覚えた モンスターフリーク カオスライロ 4 デュエルチャンピオン モンスタークレイジー カオスグッドスタッフ 6 攻略ポイント 最終的にライロ要素はライコウだけになる。 カオスモンスターのほか、ゴーズ、ファンカス、ダークアームドドラゴン、ダーククリエイター、ガイウスと闇属性を基本に据えている。 光属性は墓地肥やし用の魔導雑貨商人、ライコウのほかには護封剣の剣士、サイバードラゴン。 ゴーズや黄泉ガエルのため罠や速攻魔法はないので相手をするときはサイクロンなど伏せ対策は抜いてしまおう。 No.024 加藤友紀 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 次元の向こう側 次元斬 3 ルールは覚えた 次元の果て 次元斬 4 デュエルチャンピオン 次元の彼方 次元斬 7 攻略ポイント 最終デッキでは異次元の女戦士、DDアサイラント、異次元の戦士に加え、奈落の落とし穴、次元幽閉まで入っている。 うっかりしているとハンドリソースがなくなり負けるので、きっちり処理していきたい。 No.025 ノーマネー弥生 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 女戦士の宴 アマゾネス 2 ルールは覚えた 女戦士の饗宴 アマゾネス 4 デュエルチャンピオン ミーネと仲間たち ミーネ 6 攻略ポイント No.026 成田伸子 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 獣を従えるもの 精霊獣 4 ルールは覚えた 獣と歩むもの 精霊獣 5 デュエルチャンピオン 獣と生きるもの 精霊獣 8 攻略ポイント デッキ自体は強テーマだがまるで使いこなせていない。 連契を1枚のカードに対して使用したり、こちらの特殊召喚に反応して融合解除など現実ではまずありえない訳の分からない行動が目立つ。 ハマった時は厄介だがハマること自体はあまりない。 No.027 青葉あげは 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 燃えゆく命 バーン 3 ルールは覚えた 燃えゆく心 チェーンバーン 5 デュエルチャンピオン 燃えゆく魂 チェーンバーン 7 攻略ポイント ラヴァゴ込のチェーンバーン。魔法の筒アリ 和睦や威嚇、スケゴで時間稼ぎしながら八咫烏の躯、自業自得、おジャマトリオ、仕込みマシンガン等を絡め連鎖爆撃を狙ってくる No.028 嶺 開花 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 魔力全開! 魔法使い 2 ルールは覚えた 魔力放出! 魔法使い 4 デュエルチャンピオン 魔力解放! 魔法使い 6 攻略ポイント エンディミオンデッキ 杏子のBM・BMGがエンディミオンに変わっただけで構成がほぼ一緒 魔力カウンターを溜めエンディミオンを召喚してくる 魔導都市エンディミオンの方を破壊するのは困難なので、奈落等で出てきたエンディミオンを処理するといい マジシャンズ・ヴァルキリアのロックに注意 No.029 原麗華 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 止まる世界 フルバーン 3 ルールは覚えた 凍りつく世界 フルバーン 5 デュエルチャンピオン 静止する世界 ロックバーン 7 攻略ポイント Lvが上がるにつれロック要素が増えてくる 和平の使者や威嚇する咆哮等のロックや時間稼ぎカードからステルスバード他バーンカードでLPを削りつつ波動キャノンぶっぱ 魔法の筒・自業自得も積んである メタカードは色々あるので対策は容易 No.030 ジャッカル岬 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて リターンズ1 スピリット 2 ルールは覚えた リターンズ2 スピリット 4 デュエルチャンピオン リターンズ3 スピリット 6 攻略ポイント 下級では夜叉・羅刹、Lvが上がってくると砂塵の悪霊と鳳凰等による除去ビート 性質上、ゴーズやエアルベン、メタモルポット等のハンデスにとても弱い No.16 色の支配者ショック・ルーラーでモンスター効果を指定してしまうとただの紙になる No.031 夏乃ひなた 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ひなたの闇 暗黒界 3 ルールは覚えた ひなたの暗闇 暗黒界 5 デュエルチャンピオン ひなたの暗黒 暗黒界 8 攻略ポイント No.032 レイン恵 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 墓場で生き返り アンデット 2 ルールは覚えた 墓場で転生 アンデット 4 デュエルチャンピオン 墓場で輪廻 アンデット 6 攻略ポイント アンデッドワールド。初期デッキで挑むと低レベルでもきつい。 マクロコスモスやネクロバレーなどの墓地を封じるカードでメタれば楽勝。 打点自体は然程でもないので火力の高いカードでも押し切れる。 No.033 紬紫 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ガジェットブロス ガジェット 3 ルールは覚えた ガジェットブラザース ガジェット 5 デュエルチャンピオン ガジェット三兄弟 ガジェット 8 攻略ポイント 除去ガジェ Lvが上がってくるとマシンナーズ要素も混じってくる ミラフォや激流葬もガン積みされているので無警戒にだと簡単に負ける Lv8の場合は常にフォートレスが飛んでくる可能性を考えておこう、奈落のタイミングに注意 No.034 山根章裕 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 攻め寄るワーム ワーム 3 ルールは覚えた ワームの侵攻 ワーム 5 デュエルチャンピオン 進撃するワーム ワーム 7 攻略ポイント No.035 戦士手島 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 武士の人生 戦士族 2 ルールは覚えた 武士の一生 戦士族 4 デュエルチャンピオン 武士の生き様 戦士族 6 攻略ポイント No.036 M.A.イングリット 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて モジャー 獣族 2 ルールは覚えた モモジャー 獣族 4 デュエルチャンピオン モモンジャー 獣族 6 攻略ポイント ひたすらモジャからキング・オブ・ビーストが飛んでくる。 が、所詮1枚しか展開出来ないので対策は容易なはず。 大食いグール 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ゾゾゾゾゾ… アンデット族 2 ルールは覚えた ゾゾゾゾゾ… アンデット族 2 デュエルチャンピオン ゾゾゾゾゾ… アンデット族 2 攻略ポイント イシズ・イシュタールのストーリー専用キャラクター どのレベルでも使用デッキは同じ 13人目の埋葬者 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ググググ… スピリッツ・オブ・ファラオ 3 ルールは覚えた ググググ… スピリッツ・オブ・ファラオ 3 デュエルチャンピオン ググググ… スピリッツ・オブ・ファラオ 3 攻略ポイント イシズ・イシュタールのストーリー専用キャラクター どのレベルでも使用デッキは同じ ヴァンパイア・ソーサラー 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 高貴なる戦略 ヴァンパイア 6 ルールは覚えた 高貴なる戦略 ヴァンパイア 6 デュエルチャンピオン 高貴なる戦略 ヴァンパイア 6 攻略ポイント イシズ・イシュタールのストーリー専用キャラクター どのレベルでも使用デッキは同じ ヴァンパイア・ドラゴン 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて シュルルルル… ヴァンパイア 5 ルールは覚えた シュルルルル… ヴァンパイア 5 デュエルチャンピオン シュルルルル… ヴァンパイア 5 攻略ポイント イシズ・イシュタールのストーリー専用キャラクター どのレベルでも使用デッキは同じ ゾンビ・マスター 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 貴様の力見せてミロ! アンデット族 7 ルールは覚えた 貴様の力見せてミロ! アンデット族 7 デュエルチャンピオン 貴様の力見せてミロ! アンデット族 7 攻略ポイント イシズ・イシュタールのストーリー専用キャラクター どのレベルでも使用デッキは同じ テンプレ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ルールは覚えた デュエルチャンピオン 攻略ポイント コメント 情報等があれば書き込みお願いします! 名前 コメント すべてのコメントを見る 闇遊戯のAIで全員に勝てるまで対戦させた結果、紬(9敗)、原(8敗)、その他(2敗以内)でした。フリーのCPU観戦でテラナイトと当ててみたら2敗だったので、たまたま早い段階で勝てた相手も多いかと思いますが、紬・原両名はAIにとってかなり強い部類だと思われます -- (名無しさん) 2015-04-08 11 10 58 デュエルチャンピオンなら制限解除どころか禁止解除だから入っててもおかしくない獏良に限らないし -- (名無しさん) 2015-03-12 14 56 44 獏良のデッキにネクロフェイス複数枚入ってない?制限カードだと思うのだけれど -- (名無しさん) 2015-03-12 14 50 41 ペガサスはサウザンドアイズサクリファイスで動きを止めてくる。裏側を吸収されると攻撃できず膠着しやすい。おまけにスケープゴートもあるので、戦闘で削るのはかなり時間が掛かる -- (名無しさん) 2015-02-13 14 53 24 迷宮兄弟の二人って、【転移リクルーター】にゲートガーディアン要素が入ってるだけなんじゃないの? -- (名無しさん) 2015-02-05 19 16 32 1人クリアで舞、2人クリアでイシズ -- (名無しさん) 2015-01-29 19 32 48 遊戯クリアで舞追加、海馬クリアでイシズ追加 -- (名無しさん) 2015-01-27 22 49 12 杏子はBMGよりBMの方が多用しねぇ?てかペンギンナイトメアの方がやっかいなんだがw -- (名無しさん) 2015-01-27 12 23 20 とりあえず名前だけ -- (名無しさん) 2015-01-27 02 34 39
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50105.html
登録日:2021/12/29 Wed 00 06 45 更新日:2024/07/20 Sat 14 40 49 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Em WW お注射天使リリー ウィッチクラフト エクゾディア エンディミオン オルターガイスト サイレント・マジシャン サクリファイス ドラグマ フォーチュンレディ ブラック・マジシャン ブラック・マジシャン・ガール マジェスペクター 占い魔女 墓守 憑依装着 極星霊 混沌の黒魔術師 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 霊使い 魅惑の女王 魔力カウンター 魔導 魔導戦士ブレイカー 魔導書 魔導獣 魔法 魔法使い 魔法使い族 魔術師 黒き森のウィッチ 黒魔導の封印を解き、魔法使いの裁きを下せ!! ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「魔法使い族」について解説する。 目次 概要 種族としての特徴 魔法使い族テーマ 代表的な魔法使い族カードモンスターカード 融合モンスター シンクロモンスター エクシーズモンスター リンクモンスター 魔法 罠 概要 「人型、或いは何らかの生命体である」「魔法が使える設定」「武器は持たない」「ミステリアスな雰囲気」といった要素のいずれかを持ったモンスターが所属している。 「魔法使いは種族ではなく職業だろう」というツッコミも聞こえてきそうだが、これが正式な種族名になる。 これやこれの事例があるように、厳密な単語の意味よりも別のこと(分かりやすさ、語感の良さなど)を優先させて 付けられた種族名は他にもあるので、そもそもツッコむのも野暮である。 天使族同様、可憐な人型モンスターを無理なくこの種族に設定できるという都合もあり、いわゆるアイドルカードの数も多い。 二重の意味で露出の多い《ブラック・マジシャン・ガール》に心を奪われた少年は数知れず。 異能者、超能力者、シャーマンといった存在も魔法使い族の管轄だったが、現在はサイキック族が担当することも多い。 「魔法や呪術」であれば魔法使い族、「SF的異能やシャーマニズム」であればサイキック族といった傾向。 12期には幻想魔族がOCGにも登場しており(*1)、魔法使いや異能者の担当がどの種族になるのか読めない状況になりつつある。 《陰陽師 タオ》が、リメイクカードの《大陰陽師 タオ》では幻想魔族に変わっている事(*2)もあり、魔術・異能使いの種族割り振りはより細分化していくかもしれない。 OCGでの登場当初としては、「幻術使い」などのような「人の目や心を惑わす異能を使うもの、そのような存在そのもの」といったイメージとなっている。 種族としての特徴 カードプールの数と質は共にトップクラスで、多数のテーマデッキやカードを輩出している。 汎用性が高く環境で活躍したりやりすぎて規制されたりしたカードも非常に多い。 そもそも「遊戯王の初代主人公が多用していた種族」の一つでもあるので、「遊戯王というゲームの人気を牽引した種族」と言っても過言ではない。 優秀で豊富なカードを活かした、パワーよりもトリッキー寄りの戦い方が大きな特徴。 他には以下のような特徴が挙げられる。 魔法カードと関係が深い 「魔法」使いという種族名だからか、魔法使い族をサポートする魔法カードや、魔法カードに関する効果を持つ魔法使い族モンスターが多い。 例えば【魔導】デッキでは、魔法使い族に関する効果を多数持つ魔導書魔法カードと、魔導書に関する効果を持つ魔道モンスターで構成されている。 魔法カードいう括りからは少しそれるが、ペンデュラムモンスターの数も全種族中トップである。 魔力カウンター絡みのカードが多い 遊戯王のカードの中で「魔力カウンター」に関するカードは非常に多いが、そのほぼ全てが魔法使い族あるいは魔法使い族に関係したカードになっている。 更には魔力カウンターと大きなつながりを持つ【エンディミオン】デッキも魔法使い族で統一されている。 種族サーチ手段に乏しい 《増援》《化石調査》《炎舞-「天キ」》《サイバネット・マイニング》《深海のアリア》、更には《ギアギガント X》《キングレムリン》《御影志士》の様な 「魔法使い族という種族単位でサーチできるカード」の数と質が極めて低い。 魔法使い族をサーチできるカードは、条件やサーチ範囲が厳しいものになっているか、 あるいは魔法使い族ではない種族のモンスター効果によるものなど、サーチカードの扱いがあまりよろしくない。 当初は「【エクゾディア】を擁する種族だからではないか」という憶測も経っていたが それに加えて魔法使い族カードの質と量が増えすぎたため、という事情もあるかもしれない。 魔法使い族テーマ アニメ、原作登場の魔法使い族デッキ エクゾディア 使用者 武藤遊戯、レアハンター、海馬剛三郎、ユベル、アモン・ガラム 《封印されしエクゾディア》と四枚の手足カード(通称:エクゾディアパーツ)からなるデッキ。 個々のカードに強力な効果があるわけではないが、この五枚を全て手札にそろえた時にデュエルに勝利するという、特殊勝利の開祖。 ロマン溢れる「特殊勝利」の響きと程ほどに狙いやすい条件も相まって、今でも根強い人気を持ち様々な戦法が考案されている。 ブラック・マジシャン 使用者 闇遊戯、奇術師パンドラ 王様の切り札であり、最も信頼するしもべ。 後の作品における「主人公が使用する、攻撃力2500のエースカード」というお約束を築いている。 最上級モンスターで攻撃力2500はやや控えめな数値ではあるが、多くのサポートカードを操り、テクニカルな立ち回りを披露する。 自分の師匠が召喚・特殊召喚されると相手のカードを1枚除外できる《黒の魔導陣》を張り、我らが師匠をあの手この手で呼び出しながら戦う。 サイレント・マジシャン 使用者 武藤遊戯 アテムの力を借りずに、アテムと戦うことを想定して遊戯が一人で組み上げたデッキに投入されたカード。 遊戯王という物語におけるLVモンスターの開祖。 他のLVモンスターと異なり効果に一貫性は無いが、相手の魔法カードには強気な姿勢で立ち向かえる。 墓守 使用者 墓守の長の精霊 イシュタール家と関連をもつ、エジプトの王家の谷をモチーフとした闇属性・魔法使い族中心のデッキ。 専用フィールド魔法《王家の眠る谷-ネクロバレー》で墓地利用を否定しつつ、その効果で強化された墓守モンスターで侵略者を攻め立てる。 遊戯王OCGは昔から墓地を活用する戦略が多いゲームなので、相手の動きを封じ込めながら戦えるのは大きな強みである。 第3期から登場しており、カテゴリデッキの中でもかなり長い歴史を持っている。 占い魔女 使用者 カーリー渚 元々はバニラであり、ドローしたカードのフレーバーテキストで運勢を見る占いの道具であった。 だが、OCG化に際して効果モンスターに変わっている。 フォーチュンレディ 使用者 カーリー渚 ダークシグナーに堕ちたことで占い魔女から変異したカード。 スタンバイフェイズ毎に自身のレベルを上げ、自身のレベルに応じて攻守が決まる特殊なステータスを持っている。 ガガガ 使用者 九十九遊馬 ガガガ学園の生徒たちが集う、魔法使い族と戦士族のデッキ。 自在にモンスターのレベルを変えることで、幅広いランクのエクシーズ召喚を狙うことができる。 魔術師 使用者 榊遊矢 元々は普通の効果モンスターだったところ、謎の力によってペンデュラムモンスターに変化したカード群。 ペンデュラムデッキとして分かりやすさと強さを兼ね備えており、【EM】や【オッドアイズ】との連携力も抜群。 新マスタールールにてペンデュラム召喚そのものが弱体化して以降も環境で結果を残していたという恐ろしいまでの地力を持つ。 Em エンタメイジ 使用者 デニス・マックフィールド 「融合次元のスパイ」という身分を隠す際に使用された、賑やかな奇術師たちのデッキ。 自分や相手に効果ダメージが及ぶ効果が多く、ダメージをやりくりしながら展開して短期決戦を狙う。 もう片方のエンタメデッキと手を組んだ結果、2015年の環境を蹂躙して回った剛の者。 一時期流行した【クラウンブレード】の片割れである《Em トリック・クラウン》はこのテーマに属する。 WW 使用者 リン 風属性シンクロモンスターの展開を得意とするテーマ。その名の通り風をまとった魔女。 風属性に関する縛りが多い分、展開力はかなりのもの。 相方のデッキとはコンセプトが似ているのでシナジーも強い。 召喚権なしで破壊耐性のついた《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を呼び出すのが得意技。 オルターガイスト 使用者 別所エマ/ゴーストガール 電脳トレジャーハンターが使用するデッキ。薄ら笑いを浮かべた電脳の幽霊達。サイバース族か機械族の様な見た目だがこれでも魔法使い族。 強力なモンスターカードと罠カードを織り交ぜ、相手の行動に逐一妨害を刺していくメタビートデッキ。 切り札の1つである《オルターガイスト・マルチフェイカー》は《無限泡影》との組み合わせにより、後手に回っても相手ターン中に展開できる。 第10期にて登場し、環境に喰い込んでいた時期もある。 OCGオリジナルの魔法使い族デッキ ウィッチクラフト それぞれの魔法能力で工芸の仕事を行う魔法職人集団のデッキ。元エンディミオン所属の人物がいたりする。 テーマに属する魔法カードは毎ターン墓地回収できるという特徴があり、粘り強く持久戦を仕掛ける。 手札に握る魔法カードをコストにしてモンスター効果を使いつつ、切った魔法カードをサルベージして次のターンに備える。 エクソシスター 修道女と悪魔祓いを兼任している、戦士族のエクシーズモンスターとその素材になる魔法使い族からなるデッキ。 相手の墓地利用には果敢に立ち向かう。 エンディミオン 後述の魔導陣営と敵対するペンデュラムデッキ。魔術王エンディミオンに統治された魔法都市。ウィッチクラフトとは取引仲間。 魔法カードと魔力カウンターの使用に長けており、打点・制圧・除去といった要素を様々な場所から賄える。 モンスターと魔法の両方の特性を併せ持つ点は魔力カウンターと非常に相性がいい。 白き森 ディアベルスターもといアステーリャと、ディアベルゼもといリゼット。罪宝を巡って対峙する二人の魔女の過去を描いたテーマ。 ほとんどが魔法使い族、一部に幻想魔族が混ざったテーマで、シンクロ召喚を主体として戦う。 このテーマに属するモンスターは効果発動コストに「魔法・罠を墓地に送る」という効果を持つものが多く、テーマ内魔法・罠は烙印と同じく「モンスター効果で墓地に送られると場にセットされ直す」という共通効果を持つ。 これによって手札の損失をある程度抑えつつ効果を発動し、次々と特殊召喚やシンクロ召喚を繰り返して戦うのが主な戦法となる。魔法・罠の使い回しも容易で、サーチや除去も一通り揃っているため汎用性が高いのも強み。 特に《白き森のアステーリャ》は手札コストと引き換えに自身と光属性魔法使い族チューナーを出せるので、カルテシアやプリメラと噛み合うのもポイント。 シャドール 専用融合魔法《影依融合》によるデッキ融合を持ち味とする融合テーマ。 イレギュラーによって肉体だけを現世に実体化させられた、闇属性・魔法使い族中心の操り人形デッキ。 リバース効果と墓地へ送られた場合の効果でアドを稼ぎつつ、相手の特殊召喚を潰しにかかる。 神属性以外で墓地肥やしと相性がいいならあらゆるモンスターを取り込める拡張性の高さがウリ。 2014年の環境で暴れ回り、後にストラク化を果たしたことで2020年にも再度活躍した。 ドラグマ 11期からアルバスの落胤のストーリーを始めた光属性・魔法使い族デッキ。 戦術の要であるEXデッキにメタを張り、更にはお互いに及ぶEXデッキ破壊で相手の損害と自分の利益を稼ぐ。 マギストス エンディミオン、魔導と召喚士、そしてウィッチクラフト。3つの魔術組織のルーツとなる3人の賢者と、謎多き1人の賢者によるテーマ。 墓地或いはEXデッキから直接マギストスモンスターを装備させ、その効果でデュエルを進める仕組み。 マジェスペクター 東洋の伝説の獣をモチーフにした、風属性・魔法使い族デッキ。 ペンデュラムデッキでありながらペンデュラム効果を持たず、代わりに効果に対する優秀な耐性を共通モンスター効果で備えている。 モンスターはステータスこそ低いが、それぞれ相手の効果の対象にならず、相手の効果で破壊されないため、敵に回すと非常に鬱陶しい。 テーマ内の豊富なサーチ手段で場を整え妨害しつつ、前述の耐性とペンデュラムの特性を生かして敵の攻めに耐えるストロングスタイル戦法が特徴。 魔導書 魔導書院ラメイソンの魔導書庫に蓄積された英知の結晶。 魔法使い族に対して多種多様な効果を持つ魔導書を、魔道モンスターでサポートして使いこなす。 とある禁書が現存していた間は、デッキが暴走して魔導モンスターではなく僧侶や坊主が付き添いしていたのは内緒。 霊使い リバース効果でコントロールを奪い、そのモンスターを糧にして憑依装着モンスターを特殊召喚して攻めていく。 関連カード/派生カードの数が非常に多く、「長きに渡り高い人気を誇る」と公認されているほど。 代表的な魔法使い族カード あまりにも数が多すぎるので、 タグ:魔法使い族 もご確認のこと。 モンスターカード 混沌の黒魔術師 《ブラック・マジシャン》が進化した《マジシャン・オブ・ブラックカオス》のリメイクカード。 召喚・特殊召喚したその時に墓地の魔法カードを回収でき、戦闘破壊した相手モンスターを除外する。 この魔法回収効果が得に強力であり、デッキの回転や相手の妨害ができるカードを何度も使いまわすことでアドバンテージに圧倒的な差をつけることができた。 無制限時代は《苦渋の選択》でまとめて墓地に落とされ、1枚の《死者蘇生》から3体連続で並べることが可能だった。 魔法使い族デッキでのエースを務めていたが、かの【ドグマブレード】や【カオスゲート】のキーカードとして大暴れしたことで一度は禁止カードになってしまう。 その後、魔法カード回収のタイミングを「召喚・特殊召喚したターンのエンドフェイズ」にエラッタすることで復帰した。 聖なる魔術師 リバース効果で自分の墓地から魔法カード1枚を回収できるレベル1。 攻守は低いものの、Vol.シリーズ~第5期あたりまではドローソース、ハンデス、コントロール奪取に強力な魔法カードが揃っており、それらを使いまわせることから広く使われた。 モンスターの展開力がさほどインフレしていないこともあり、即効性のないリバース効果でも十分に発動の機会があった。 高速化が進んだ後の環境では活躍は厳しくなっているが、古参には馴染みの深いカードである。 霊滅術師カイクウ 第3期から第4期にかけて活躍した攻撃力1800のレベル4。 表側表示で存在する限り相手のカードの除外を封じ、戦闘ダメージを与えると相手の墓地のモンスターを2枚まで除外できる。 「カオス」が爆発的に流行した時期にメタカードとして注目され、自身も闇属性のため除外コストになるという利便性から多くのデッキで採用された。 魔導サイエンティスト 1000LPを払うたびにレベル6以下の融合モンスターをEXデッキから特殊召喚するマッドサイエンティスト。 この効果で出した融合モンスターは直接攻撃できず、ターン終了時にEXデッキに戻るが、それを差し引いても強すぎるカードであった。 登場した当時でも《サウザンド・アイズ・サクリファイス》《魔人 ダーク・バルター》《デス・デーモン・ドラゴン》《ドラゴン・ウォリアー》などレベル6以下で強力な融合モンスターは存在しており、たった1枚からフィールドを一変させる可能性を秘めていた。 そして、この効果は1ターンに1度の制限はなく、LPが残っている限り発動できる。 軽々と場に出した融合モンスターを《カタパルト・タートル》で射出して1ターンキルを行う【サイエンカタパ】が成立。大会で大暴れすることになってしまった。 こうした事情から禁止カードとなり、一度も緩和されていない。 後に《カタパルト・タートル》はエラッタされたものの、エクシーズ召喚が存在する現状では、依然として禁止カードの中でも「まず復帰があり得ないカード」とされている。 魔導戦士 ブレイカー 第3期で登場した攻撃力1600のレベル4。 召喚成功時に自身に魔力カウンターを1つ乗せ、乗っている数だけ攻撃力が300上昇。 さらに、魔力カウンターを1つ取り除くことで相手の魔法・罠カードを1枚破壊できる。 普通に召喚すれば攻撃力1900のアタッカーとなり、実質的にノーコストで相手のリバースカードを除去できる。 第5期終盤までの遊戯王OCGはカード1枚1枚のアドバンテージが非常に重視されており、普通に使うだけで相手のカードを1枚失わせられる点は当時の環境において破格の強さであった。 「カオス」の除外コストとなる闇属性であることも相まって非常に高い採用率を誇った。 けれども時代の流れとは無情なもので、環境の変化とともに召喚権を使って行う動きとしては決して強いとはいえなくなり、今では普通のカードの1つとして落ち着いている。 今ではただ魔法・罠を除去するだけでなくサポートを絡めた活用法が求められる。 ドーマ編で登場した《狂戦士の魂》の効果でインセクター羽蛾をメッタ斬りにしたモンスターでもあり、ネタ方面での知名度も高い。 マスマティシャン 召喚成功時にレベル4以下専用の《おろかな埋葬》を発動する好々爺。 ついでに戦闘破壊されれば1ドロー。 《終末の騎士》と並んで墓地に落とせるモンスターの種類は非常に多く、墓地を重視するデッキを支えている。 王立魔法図書館 自分か相手が魔法カードを発動するたびに自身に魔力カウンターを乗せるレベル4。 自身に乗った魔力カウンターを3個取り除くことで1枚ドローできる。 地味な効果ではあるが、これら効果には1ターンに1度の制限がないため、魔法カードを発動し続ければそのたびにカードをドローし続けることができる。 その点に着目して作られたのが【図書館エクゾ】であり、第3期より存在する特殊勝利デッキの1つとして有名である。 召喚僧サモンプリースト 手札の魔法カードを1枚捨てることで、デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。 ついでに召喚成功時にギックリする。 手札コストこそ重いものの、レベル4であれば何でもデッキから出せるのが強み。 ランク4のエクシーズ召喚・LINK2のリンク召喚に繋げられ、チューナーを出せばレベル8のシンクロ召喚もできる。 「最新最速の高速召喚のモンスター」の名に恥じない展開アシストを見せてくれる。 シンクロ環境では《レスキューキャット》ともに活躍し、サモサモキャットベルンベルンという即死呪文を生み出した。 現在でもレベル4モンスターを活用するデッキでは候補に挙がる。 エフェクト・ヴェーラー 代表的な「手札誘発」カードの1つ。 相手メインフェイズに手札から捨てることで、相手の効果モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にできる。 LP4000のアニメルールでフルバーン1キル戦術を使う生粋のリアリストに対抗するべく使用されたカード。 手札から捨てることで相手モンスターの効果を無効にでき、相手の予定を大幅に狂わせることができる。 それ以前からぽつぽつ登場していた「手札誘発」カードだが、《エフェクト・ヴェーラー》の登場から本格的に数とパワーを増やしていくことになる。 攻守は0だがレベル1のチューナーであり、シンクロ召喚にも使える。 また《水晶機巧-ハリファイバー》のリンク素材にすれば《神聖魔皇后セレーネ》で蘇生してそのまま《アクセスコード・トーカー》に繋がるのも見逃せないメリット。 ドロール&ロックバード 発動ターン中、お互いにデッキのカードを手札に加えられなくなる手札誘発。 相手がドロー/サーチをしてくれないとトリガーを引けない上に、一回目のドロー/サーチは許してしまう。 その分、それ以降のドロー/サーチを封じることはできるので相手の動きを制限することはできる。 【トリックスター】においては凶悪なコンボが存在し、《トリックスター・リンカ―ネイション》と組み合わせると全ハンデスになることから注目された。 妖精伝姫-シラユキ 召喚・特殊召喚成功時にフィールドのモンスター1体を裏側守備表示にできるレベル4。 自分の手札・フィールド・墓地のカードを合計7枚除外することで墓地から特殊召喚できる。 生きる《月の書》として相手を妨害するだけでなく、除外コストを使った自己蘇生まで備える。 実質フリーチェーンで妨害行為を行える他、戦闘の追撃ができたりと幅広い活用法がある。 自己蘇生のコストはやや重めだが、ハイペースで墓地肥しができるデッキであれば調達も容易。 1ターンに1度の制限がないため、何らかの特殊召喚の素材としても有用。 《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》や《ジャイアント・レックス》など、除外を逆手に取るプレイングも考えられる。 ジェスター・コンフィ 手札から無条件で特殊召喚できるレベル1の闇属性・魔法使い族モンスター。 レベル1モンスターを発動条件とする《ワンチャン?!》とは非常に相性がいい。 手札から特殊召喚する効果を持つモンスターは何かと《ジェスター・コンフィ》と比較させられることになる。 ネオス・ワイズマン 《E・HERO ネオス》と《ユベル》の融合体。 ……なのだが、OCG化に際して融合モンスターから効果モンスターに変更された哀れな賢者。 結果、召喚するのも一苦労になり効果も割に合わないものになってしまったが、後に登場した《E・HERO ネオス・クルーガー》で一応救済された。 黒魔女ディアベルスター アルバスの落胤、ヴィサス=スタフロストに続く、連続するストーリーの主人公となるモンスター。 「罪宝狩りの悪魔」と呼ばれる孤高の魔女で、一見は銀髪のクールビューティだが気に食わない敵にはガンを付けるロックな女傑。相棒にして意思を持つ魔道具たる「罪宝」のシルウィア ルシエラと共に、様々な「罪宝」を求め旅をしている。 場のカード1枚と引き換えに手札より特殊召喚が可能で、着地成功時に「罪宝」魔法・罠をセット可能。 実質的に炎属性レベル1万能サーチとなる《原罪宝-スネークアイ》+《スネークアイ・エクセル》のコンボにより、レベル1の炎属性モンスターが展開の起点となるR-ACEや炎王を環境トップへ押し上げた立役者。 それを使わずとも効果耐性付与or打点デバフと除去を使える《死の罪宝-ルシエラ》や万能無効化の《裏切りの罪宝-シルウィア》をサーチ出来るため、とりあえずで入る汎用モンスターとしてもしている。 彼女自身が《“罪宝狩りの悪魔”》で簡単にサーチ出来るのも強みで、かつてのアレイスターばりに環境に顔を出し始めている。 融合モンスター サウザンド・アイズ・サクリファイス 《サクリファイス》と《千眼の邪教神》を素材とするモンスター。 素材から吸収効果を引き継いでおり、相手モンスター1体を装備カードとして装備し、その攻守の数値を得ることができる。 さらに他のモンスターの攻撃と表示形式の変更を封じるという強烈なコントロール性能を有する。 破壊耐性をスルーできるのである程度の信憑性があり、《簡易融合》にも対応しているところもGOOD。 《突然変異》が流行していた頃は羊トークンや《聖なる魔術師》などを利用して出され、《月読命》で何度も裏側守備表示にすることでその強さを遺憾なく発揮させていた。 《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》のリメイクカード。 素材の条件は《サクリファイス》+「効果モンスター」と大幅に緩くなっている。 起動効果であった本家に対して、1ターンに1度、相手モンスターの効果が発動した時にそのモンスターをフィールド・墓地から装備できる誘発即時効果となっている。 本家同様に装備しているモンスターの攻守を得る他、そのモンスターと同名のモンスターの効果を無効にしてしまう。 1ターンに1度ではあるが、相手モンスターの効果を封じながらステータスまで上げるという恐るべきモンスター。 さらに本家と違って何体でも装備でき、攻守の数値も装備モンスターのものが合算される。 墓地のモンスターも装備できることから手札誘発の対策になり、第10期以降の環境ともマッチしている。 《簡易融合》で手軽に出せる点もありがたい。 超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ 《ブラック・マジシャン》と《真紅眼の黒竜》という、遊戯と城之内のエース同士が融合した騎士。 効果に対する耐性、バーン内蔵の除去、手札1枚捨てるだけの万能カウンターと、遊戯王OCGで「強い」とされる効果を贅沢に兼ね備えた凄まじいまでのパワーカード。 その詰め込みぶりから下手なオリカよりも強いと評されることもしばしば見られた。 このカード単体であれば素材も重く突破手段もないことはない位であったが、 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》と《真紅眼融合》の存在により、効果モンスター2体という緩すぎるにも程がある条件でこのモンスターが出せてしまっていた。 素引きすると役に立たないカードを何枚かデッキに入れる必要はあるが、リスクに対するリターンは圧倒的であり、【○○ドラグーン】が跋扈する環境を生み出した。 こうした事情から遂には禁止カードに。 簡単に融合召喚できるギミックにより、弱点を補い完璧な封殺を可能にするモンスターも容易に用意できたとあらば、むべなるかな。 シンクロモンスター アーカナイト・マジシャン 非チューナーに魔法使い族モンスターを指定するレベル7シンクロ。 S召喚時に魔力カウンターを自身に2個乗せ、乗っている数1つにつき攻撃力が1000上昇。 素の攻撃力は400なので2400打点となる。 さらに、自身に乗っている魔力カウンターを1つ取り除くことでフィールドのカードを1枚破壊できる。 2枚ものカードを破壊できるため、相手の場をかなり荒らせる。魔法使い族デッキならばS召喚は難しくない。 TG ハイパー・ライブラリアン WJの付録で登場した汎用レベル5シンクロ。 自分か相手がシンクロ召喚に成功する度に1ドローをする図書館マン。 なんと1ターンに1度の制限がないので、S召喚するたびにドローできる。 こいつのおかげで手札を減らさずにS召喚を繰り返せるのが【ジャンクドッペル】の強み。 連続シンクロ召喚による圧倒的な展開力をもたらし、制限カードになる。 マジックテンペスター フィールド上の魔力カウンターを全て取り除くことで、取り除いた数×500の効果ダメージを与える。 まあまあ高めの効果ダメージを生むことができ、特化すればこのカードだけでLPを削りきることもできる。 人を引き付ける魅力はあれど、安定した運用には届かなかったため表立って活躍することは少なかった。 10期になると魔力カウンター絡みの新規カードも増え、安定して1キルに持ち込むだけのパワーを備えてしまいあえなく禁止指定。 エクシーズモンスター No.11 ビッグ・アイ ZEXALにて登場したランク7。 X素材1つを取り除くことで相手モンスター1体を永続的にコントロール奪取する。 その単純かつ強力な効果から【征竜】【ブラック・マジシャン】【レッドアイズ】など、レベル7を多用する多くのデッキで使われた。 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル 特殊召喚時にサイクロン、更にモンスター効果に対する凶悪なカウンター能力を併せ持つ。 難点は進化前の性能の低さと、カオスエクシーズに進化させるまでの手間。 七皇の長が与えたバリアンの力を使えば重さを克服できるが、その使用者が七皇の長を蛇蝎の如く毛嫌いしていたというのがなんとも。 リンクモンスター アカシック・マジシャン 第10期序盤に登場したLINK2。 緩い素材要求から、モンスターバウンスと《真実の名》に似たサーチ効果を持つ。 自分のモンスターに対するセルフバウンスにおいて活躍している。 サモン・ソーサレス Vジャンプの付録で登場したLINK3。 非常に緩い条件で「デッキからモンスターを特殊召喚」を可能にするリンクモンスター。 ただでさえ増大していたモンスターの展開力を更に押し上げる力を有しており 面白い使い方ができる以上にソリティアを助長し「ハリサモソFWD」なる展開パワーカードの一員として畏怖されていた。 このカード単体で十分やばいということも明らかになり、今では禁止カード。 ファンデッキのアシストも一流であったため、禁止化を惜しむ声も少なからずあった。 魔法 魔法族の里 自分フィールドにのみ魔法使い族がいる限り、相手の魔法カードの発動を禁止するフィールド魔法。 ただし自分フィールドに魔法使い族がいないと、今度は自分が魔法カードを発動できなくなる。 サーチや展開・強化などを魔法カードで行い、デッキの安定性を高めるデッキは非常に多いので効果的な縛りになる。 エコール・ド・ゾーン ターンプレイヤーが召喚・反転召喚・特殊召喚したモンスター1体を破壊し、 代わりに同じ攻守ステータスを持つ魔法使い族のマスクトークンを生成するフィールド魔法。 攻守ステータスは同じと言っても効果や情報は消えてしまうので、確かな展開妨害能力は持ち合わせている。 一方で同時に二体以上特殊召喚した場合は適用されない、効果は1ターンに1回だけと抜け穴も多く、刺さらない相手にはめっぽう刺さらない。 妨害性能と併用して、《ドラゴニックD》などと同様にセルフ破壊の手段として運用するものありか。 魔術師の右手、魔術師の左手 自分フィールドに魔法使い族モンスターがいることを条件に、それぞれ相手の魔法・罠カードの効果をチェーンブロックを作らずに無効にして破壊する永続魔法。 確かなパーミッション能力を持つものの1ターンに1度だけ、しかも強制効果なので阻止対象を任意に選べないのは玉に瑕。 ルドラの魔導書、ワンダー・ワンド どちらも自分フィールドの魔法使い族一体と引き換えに2枚ドローする。 それぞれ一長一短はあるものの、使い勝手のいいドローソースという部分は共通している。 滅びの呪文-デス・アルテマ 「対象を取らない裏側除外」という除去を、フリーチェーンで放つ速攻魔法。 相手によって破壊された場合も、後続を呼び出すことができるため完全に腐りにくい点も高評価。 除去性能は文句なしだが、代わりに「レベル8以上の魔法使い族モンスターが存在する場合」という重い条件を課せられている。 ディメンション・マジック 自分の魔法使い族一体と引き換えに手札から魔法使い族を特殊召喚、そしてフィールドのモンスター1体を任意で破壊できる速攻魔法。 サクリファイス・エスケープ、バトルの追撃、相手のカード除去などなど 効果が詰まった速攻魔法なので、できることが非常に幅広い。使いこなせるととてもカッコいい。 かつての「魔法使い族を代表するサポートカード」であり、そうしたこともあってか11期になって専用サーチ手段が登場した。 罠 マジシャンズ・サークル 自分の魔法使い族モンスターが攻撃する時に発動でき、お互いに攻撃力2000以下の魔法使い族モンスターをデッキから特殊召喚できる。 1ターン伏せて待つ割に攻撃力2000以下は地味だと思いがちだが、BMGやヴェール等の打点強化能力持ちをリクルートすることでテキスト以上の攻撃力を発揮できる。 しかし、魔法使い族が強化され流行ることで相手にも強力モンスターを出されやすくなるのがネック。 マジシャンズ・プロテクション 二人のマジシャン・ガールによる計り知れないイラストアドが目を引く。 効果についても、ダメージ半減はオマケに近いが フィールドから墓地に送られる(セット状態でも可)ことを条件にした魔法使い族の万能蘇生を可能にしている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] DSのワールドチャンピオンシップ2008で魔法使い族デッキ使ってたなー 効果が優秀な下級が多くて使いやすかった -- 名無しさん (2021-12-29 09 25 21) ↑特別強い訳ではないがブラマジガールとのタッグデュエルは何だかんだ良かった -- 名無しさん (2021-12-29 13 35 21) 通常モンスターをサーチするのが地味に大変な種族 -- 名無しさん (2021-12-29 21 10 41) ↑大変にしないと別の意味で大変なことになるからしゃーない。遊戯王ではメジャーな種族だけど、一番調整に気を使ってそう -- 名無しさん (2021-12-30 16 09 52) エクゾディアがいるせいで割り食ってそうな種族 -- 名無しさん (2022-02-24 10 16 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34829.html
登録日:2016/07/9 (火) 23 07 14 更新日:2024/08/22 Thu 17 53 52 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Pの一族 サイキック族 ザ・ダーク・イリュージョン バニラ ペンデュラム召喚 メタルフォーゼ 炎属性 融合 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 金属 錬金術 黒鉄の機体に秘められた魂が覚醒する時、 鋼鉄は秘金属へと昇華し、人機一体の勇士となる。 その身に刻まれし魂鋼(たまはがね)を燃焼させろ!―― 錬装融合(メタルフォーゼ・フュージョン)!! メタルフォーゼは、遊戯王オフィシャルカードゲームにおけるカード群の一つ。 ザ・ダーク・イリュージョン(TDIL)に登場した。 ▼概要 TDILにおいて、鳴り物入りで登場したテーマの一つ。 炎属性・サイキック族という珍しい組み合わせのカテゴリーである。 イラストやフレーバーテキストは特撮ヒーローっぽい。 ▼特徴 このテーマの特徴として、モンスターはほとんどが通常モンスターであるという特徴がある。 レベルやステータスも特筆すべきポイントは無く、似たようなステータスのバニラは他にもある。 しかし、コイツらの本領はステータスには無い。 彼らは切り札たる、融合モンスター以外のカードが全てペンデュラムモンスターで統一されている。 ペンデュラムテーマと言えば、クリフォートやEM、竜剣士といった環境で活躍したデッキも多いが、メタルフォーゼはこれらとはまた違った強さを持ったペンデュラムデッキとして現在の環境に食いついている。 具体的には、以下の3つのポイントが眼を惹く。 第一のポイント:メインデッキに入るモンスターがデメリットが無いスケールの広いペンデュラムモンスターである事。 第二のポイント:基本的に通常モンスター扱いであるが故に通常モンスターサポートを受けられる。 第三のポイント:カテゴリー内外でペンデュラム効果のシナジーをもたせることができる事。 ここまで見ていて気付いた決闘者も多いと思うが、このテーマは同じPテーマであるイグナイトと多くの共通点を持つ。それとの違いも交えつつこの三点を解説していこう。 まず第一のポイントがデッキの拡張性につながるのはあちらと同じだが、メタルフォーゼPモンスターはスケールが1と8で統一されている為、 イグナイトで出せなかったレベル2と7のモンスターもP召喚できる。 よって、より広い構築ができると言っていい。 第二のポイントもイグナイトと概ね同じ。 主流の構築では苦渋の決断や召喚師のスキルがよく使われる。 そして一番肝心なのが第三のポイント。メタルフォーゼPモンスターは以下の共通するP効果を持つ。 (1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「メタルフォーゼ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。 自分のPゾーンを割ってモンスターをサーチしていたイグナイトと違い、こちらは破壊するカードは表側であればその種類を問わない。 「効果を使用した後棒立ちになっているモンスターを墓地に送る」「破壊された場合に発動する効果をもつカードをこちらから破壊する」といった戦術を無理なくデッキに組み込むことができ、アドバンテージを大きく稼ぐことができる。 また、破壊とセットは同時なので、竜星等のタイミングを逃すこともない。 無論、この効果でセットできる魔法・罠はその戦法をサポートする効果をもっている。 これらの点から、このテーマのデッキはこれまで以上の大きな拡張性を持つ。 十人のメタルフォーゼデッキ使いがいれば、その一人一人が異なる構築をしていると言っても過言ではない。 このことから、「なんでも乗っけることのできるごはんのようなカテゴリー」と言われることも。 とはいえ、融合モンスターを切り札にした純メタルフォーゼでも十分戦える。 大会では、ユニコーンやらアリアドネやらデビフラやらを詰め込んで、初動から安定してスケールを張って制圧していくタイプの構築が結果を残している。 所属カード ▼メタルフォーゼペンデュラムモンスター 下級モンスター 1体を除いて通常モンスターである。また、名前は実在する金属からとられているようだ。 《メタルフォーゼ・スティエレン》 星2/炎属性/サイキック族/攻 0/守2100【Pスケール:青8/赤8】 《メタルフォーゼ・シルバード》 星3/炎属性/サイキック族/攻1700/守 100【Pスケール:青1/赤1】 《メタルフォーゼ・ゴルドライバー》 星4/炎属性/サイキック族/攻1900/守 500【Pスケール:青1/赤1】 《メタルフォーゼ・ヴォルフレイム》 星7/炎属性/サイキック族/攻2400/守2000【Pスケール:青8/赤8】 名前はそれぞれ 「スティール+ティエレン(「鉄人」の中国語読み)」、「シルバー+バード」、「ゴールド+ドライバー」、「ウォルフラム(タングステン)+フレイム」か。 フレーバーテキストはシルバードとゴルドライバーがモンスターの解説でスティエレンは項目冒頭の煽り文句。 ヴォルフレイムのものには彼らが『融合』の力を得るに至った経緯が記されている。 それによると彼らが世界を終末へ誘う赤き真竜・『真竜皇アグニマズドV』と対峙した際、それに呼応するように次元を超え現れた『光の意志』に導かれその力を得たようだが…? 《レアメタルフォーゼ・ビスマギア》 ペンデュラム・効果モンスター 星1/炎属性/サイキック族/攻 0/守 0 【Pスケール:青8/赤8】 P効果略 【モンスター効果】 「レアメタルフォーゼ・ビスマギア」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このターンのエンドフェイズに、デッキから「メタルフォーゼ」モンスター1体を手札に加える。 メタルフォーゼ下級モンスターの中では唯一の効果モンスター。 攻守ともに0という心許ないステータスだが、主な役目はそのスケールと効果を生かしPゾーンに置かれることにある。 メタルフォーゼP効果で割られればメタルフォーゼ魔法罠のセットに加え自身の効果でメタルフォーゼPモンスターをサーチできるので単純に1:2交換となる。 サーチがエンドフェイズと遅いのと自身がレベル1のため現在のカードプールでエクストラに行ったこのカードをP召喚できるスケールがないことは心に留めておきたい。 名前はレアメタルであるビスマスから。 最上級モンスター 《メタルフォーゼ・バニッシャー》 ペンデュラム・効果モンスター 星9/炎属性/サイキック族/攻2900/守1900 【Pスケール:青1/赤1】 このカードのP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から「メタルフォーゼ・バニッシャー」以外の「メタルフォーゼ」カード1枚を選んで手札に加える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):「メタルフォーゼ」カードを含む、自分フィールドの表側表示のカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが「メタルフォーゼ」カードの効果で特殊召喚に成功した場合、相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。 11期の新顔。真竜皇アグニマズドVを倒しその力を取り込んだスティエレン。 コイツだけペンデュラム効果が違い、墓地から同名以外のメタルフォーゼカードを拾ってくるようになった。 重錬装融合を持ってこられればベスト。 モンスターとしてはメタルフォーゼを含む自分のカード2枚を破壊し特殊召喚する効果、メタルフォーゼの効果で特殊召喚した時に相手のカードを除外する効果を持つ。 自分の効果で出現すればそのまま除外に繋がるが、ディスアドが大きくなる。破壊するメタルフォーゼは1枚でいいので、もう1枚に破壊トリガーのカードを使うなどしてコンボに繋げたいところ。 なお、メタルフォーゼの中で一人だけ金属の名前を持たない。 《パラメタルフォーゼ・メルキャスター》 ペンデュラム・効果モンスター 星7/炎属性/サイキック族/攻2000/守2500 【Pスケール:青1/赤1】 (1):1ターンに1度、このカード以外の 自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「メタルフォーゼ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。 【モンスター効果】 このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 自分のEXデッキから「パラメタルフォーゼ・メルキャスター」以外の 表側表示の「メタルフォーゼ」Pモンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードをPゾーンに発動できない。 11期の新顔その2。ミサイル型のバイクに乗り換えたシルバード。 ペンデュラム効果は他と同じ。 モンスター効果はフィールドで破壊された場合にEXデッキからメタルフォーゼをサルベージするもので、単純に他のメタルフォーゼのペンデュラム効果と合わせる他、バニッシャーの特殊召喚効果のマトにするのも手。 破壊される時のカードゾーンは指定がないため、ペンデュラムゾーンで破壊されても効果が発動するのが大きい。かのEmヒグルミなんかと同じである。 ▼メタルフォーゼ魔法・罠 PモンスターのP効果により場に出すのは容易。しかし、セットしてすぐ使えるカードは1種類しかないため、 その効果を使えるのは次のターン以降となる。 《メタルフォーゼ・コンビネーション》 永続罠 (1):1ターンに1度、融合モンスターが融合召喚された場合、 その融合モンスターよりレベルが低い、自分の墓地の「メタルフォーゼ」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「メタルフォーゼ」モンスター1体を手札に加える。 破壊されるとメタルフォーゼモンスターをサーチできる。 自分で破壊してもいいので、メタルフォーゼP効果で破壊すれば魔法・罠のセットに加えてモンスターサーチで1 2交換でき、 スケールを揃えやすくなる。 ただし、セットしたターンには表側表示にできないため、このコンボを実現するにはセットしたこのカードを 1ターン守らなくてはならない。(まあ相手に破壊されても効果は発動できるのだが。) 一応、融合召喚した場合の蘇生効果もあるが、融合モンスター以外のメタルフォーゼは墓地に行きづらいので 発動する機会はそれほど多くはないと思われる。 《メタルフォーゼ・カウンター》 通常罠 (1):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「メタルフォーゼ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分のエクストラデッキから表側表示の「メタルフォーゼ」Pモンスター1体を手札に加える。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 メタルフォーゼP効果でカードを破壊したときにメタルフォーゼモンスターを展開できるのは勿論、 相手の攻撃や効果で自分の場が破壊された時に守備を固めるのにも使える。 ペンデュラムデッキの弱点である全体除去をリカバリーできる。 墓地効果でエクストラデッキのメタルフォーゼPモンスターを回収できるので、新たなP召喚の布石にしたり ビスマギアの効果を再利用したりすることも可能。 《錬装融合(メタルフォーゼ・フュージョン)》 通常魔法 「錬装融合」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドから、 「メタルフォーゼ」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。 墓地のこのカードをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 メタルフォーゼ専用の融合魔法。 メタルフォーゼP効果でセットした後すぐに使用できるほか、使用した後もデッキに戻して再利用できる上、ドローもできる。 メタルフォーゼのキーカードとなる1枚ではあるが、デッキから簡単に引っ張り出せて再利用もできるため、必ずしも複数枚採用する必要は無い。実際、大会で結果を残してるレシピでは1枚しか採用されてないことも多い。 ただし、墓地からの回収は1ターンに一度なので、1枚では足りないと思う場合は複数積みも十分考えられる。 なお、後半の効果のみを目当てにメタルフォーゼと関係ないデッキに、手札コスト用に採用されることもある。 《重錬装融合(フルメタルフォーゼ・フュージョン)》 速攻魔法 (1):自分の手札・フィールドから、 「メタルフォーゼ」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 こちらは速攻魔法版の融合魔法。 速攻魔法であることを活かし、バトルフェイズ時の追撃や除去等のサクリファイスエスケープに活用していきたい。 後述するアルカエストと組み合わせて相手モンスターの除去に使うことも可能。 速攻魔法故にセットしたターンに使えないのと、錬装融合のように自己回収能力がないのが欠点。 《混錬装融合(パラメタルフォーゼ・フュージョン)》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・フィールドのモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、 「メタルフォーゼ」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 その際、手札・フィールド・EXデッキからそれぞれ1体までしか融合素材にできない。 専用融合その3。EXデッキに加わったペンデュラムカードも素材に出来るようになったが、同じ場所からは素材を1枚しか選べないという制約が地味に大きい。 カーディナルの融合を狙いたい場合はこれが響きがち。 《メタモルF(フォーメーション)》 フィールド魔法 (1):自分フィールドの「メタルフォーゼ」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):自分のPゾーンに「メタルフォーゼ」カードが存在する限り、 効果モンスター以外の自分フィールドの「メタルフォーゼ」モンスターは相手の効果を受けない。 メタルフォーゼカードではないがサポートカードではあるので解説。 イラストには真竜剣士マスターPが描かれており、メタルフォーゼを導いた『光の意志』が彼であるということが分かる。 イグナイトとの共通点、このカードの特性も考えるとメタルフォーゼもまた新たなるPの一族であると言えるだろう。 全体強化効果以外にも効果モンスター以外のメタルフォーゼに完全耐性を与えるという強力な効果もあるが、 このカード自身がメタルフォーゼサポートを受けられないことや効果モンスター以外のメタルフォーゼもそこそこあるため、現状での採用率はお世辞にも高いとは言えない。 ▼メタルフォーゼ融合モンスター こちらは架空の物質から名前がとられている。 《メタルフォーゼ・アダマンテ》 融合モンスター 星5/炎属性/サイキック族/攻2500/守2500 「メタルフォーゼ」モンスター+攻撃力2500以下のモンスター 《メタルフォーゼ・カーディナル》 融合モンスター 星9/炎属性/サイキック族/攻3000/守3000 「メタルフォーゼ」モンスター+攻撃力3000以下のモンスター×2 それぞれスティエレンとヴォルフレイムの融合体。 効果のないメタルフォーゼ融合モンスター。そのため前述のメタモルFや各種非効果モンスターサポートの恩恵も受けられる。 融合素材の一方にメタルフォーゼモンスターを指定しているが、それ以外の素材が非常に緩い。 故にメタルフォーゼ以外のモンスターも融合素材に組み込める他、「超融合」で相手モンスターを融合素材にすることも可能。 その他、アダマンテはレベル5のため簡易融合で出すことも可能。カーディナルは素材が多いがメタルフォーゼの中でも最も高い攻撃力を持つという利点もある。 アダマンテはギリシャ神話に登場したアダマスという金属、カーディナルは英語で「緋色」→日本にかつてあったとされるヒヒイロカネからか。 《メタルフォーゼ・オリハルク》 融合・効果モンスター 星8/炎属性/サイキック族/攻2800/守2200 「メタルフォーゼ」モンスター×2 (1):自分の「メタルフォーゼ」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分の倍の数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 ゴルドライバーの融合体。 貫通ダメージを倍加する効果をメタルフォーゼ全般に付与するので、防御に徹している相手にはかなりのプレッシャーになるだろう。 自身の攻撃力もカーディナル程ではないにせよ高いので、アタッカーとしても十分な運用が可能。 闇の護封剣や皆既日蝕の書などを駆使すれば、大打撃を与えられる。 純メタルフォーゼなら主力となる1枚。 墓地に送られた時の破壊効果も相手にこのカードの破壊を躊躇わせることとなる上、 P効果で破壊したり融合素材にするなどしてこちらから発動してもよい。 名前は王者の剣の素材等でおなじみ「オリハルコン」から。 《メタルフォーゼ・ミスリエル》 融合・効果モンスター 星6/炎属性/サイキック族/攻2600/守1000 「メタルフォーゼ」モンスター+Pモンスター 「メタルフォーゼ・ミスリエル」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「メタルフォーゼ」カード2枚と フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 墓地の対象のカードをデッキに戻し、フィールドの対象のカードを持ち主の手札に戻す。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 自分のエクストラデッキの表側表示の「メタルフォーゼ」Pモンスターまたは 自分の墓地の「メタルフォーゼ」Pモンスター1体を選んで特殊召喚する。 シルバードの融合体。 墓地のメタルフォーゼカードを再利用できるようにしつつ相手のモンスターを除去する効果を持つ。 デッキに戻すカードはP効果でセットできる魔法罠カード、特に墓地効果を持たないコンビネーションや重錬装融合を戻すといいだろう。 除去されても後続を呼び出せるのでアドバンテージを失いにくい。 FF等でおなじみの「ミスリル」が名前の由来か。 《フルメタルフォーゼ・アルカエスト》 融合・効果モンスター 星1/炎属性/サイキック族/攻 0/守 0 「メタルフォーゼ」モンスター+通常モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):相手ターンに1度、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 その効果モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの守備力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (3):このカードが「メタルフォーゼ」融合モンスターカードによって決められた 融合素材モンスターを装備している場合、 その装備カードをその融合モンスターの融合素材にできる。 ビスマギアの融合体。なんと15年6ヶ月ぶりのレベル1融合モンスターである。 相手ターン限定だが、相手効果モンスターを装備する形で除去できる上、装備したモンスターをメタルフォーゼの融合素材にできる。 相手のターンに重錬装の効果で融合召喚すれば相手へのプレッシャーになり、装備したモンスターは次のターンに融合素材にするなり P効果で破壊するなりして活用していきたい。 低レベル融合モンスターということで、パッと見簡易融合(遊戯王OCG)とのコンボが浮かぶが、効果は相手ターンにしか使えない+融合召喚縛りがあるから蘇生できない、ということでむしろ全くかみ合わない。 サウザンド・アイズ・サクリファイスの調整版と言えるかもしれない。 天敵は通常モンスター。さらなる天敵はカオスMAX。 名前の「アルカエスト」は1993年に発売されたスクウェアのゲーム錬金術師パラケルススが提唱した触媒からきていると思われる。 《パラメタルフォーゼ・アゾートレス》 融合・ペンデュラム・効果モンスター 星7/炎属性/サイキック族/攻2500/守2000 【Pスケール:青8/赤8】 このカードのP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「メタルフォーゼ」カードが効果で破壊された場合、 フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 【モンスター効果】 「メタルフォーゼ」モンスター+融合モンスター このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがEXデッキからの特殊召喚に成功した場合、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 自分のEXデッキから表側表示のPモンスター2体をデッキに戻し、対象のカードを破壊する。 (2):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。 このカードを自分のPゾーンに置く。 メタルフォーゼのマシンの合体形態。乗っているのはシルバード。 ひょっこり出てきた融合ペンデュラム。 ペンデュラム効果はメタルフォーゼが破壊された場合の単体除去。特にコストもなく、メタルフォーゼなら自己破壊は戦術の基本なので発動チャンスは事欠かない……と思いきや、融合素材に融合モンスターを指定しているので、まずこいつを呼ぶまでに一手間かかる。メタルフォーゼをフィールド融合した後、「混錬装融合」でEXデッキのメタルフォーゼ共々融合するのが近道か。 モンスター効果は二つあるが、片方はこの手のEXペンデュラムの多くに共通する破壊トリガーのペンデュラムゾーンへの移動。 もう一つはEXデッキから現れた時に、EXデッキのペンデュラムモンスターをデッキに回収しつつ相手のカードを除去する効果。EXデッキのペンデュラムカードが減るため、サーチ先が途切れなくなる代わりペンデュラム召喚に支障が出るので、使いどころに注意。 実はEXペンデュラムの中では実質的に初の完全OCGオリジナルである(これ以前の該当例はオッドアイズやDDD、漫画ARC-V出身などキャラクター関連で、「希望の魔術師」は遊馬&遊矢をイメージしている)。 名前の「アゾート」とは、錬金術師パラケルススが持っていたとされる剣の名前。柄には賢者の石が収まっていたとされる。 ▼メタルフォーゼリンクモンスター 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》 リンク・効果モンスター リンク2/炎属性/サイキック族/攻1800 【リンクマーカー:左下/右下】 Pモンスター2体 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキからPモンスター1体を選び、自分のEXデッキに表側表示で加える。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を手札に加える。 (3):自分のPゾーンのカードがフィールドから離れた場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。 新マスタールールに適応した新たなメタルフォーゼにして、ペンデュラムデッキの救世主その1。 メタルフォーゼに属し、そのサポートを受けられるが、ペンデュラムモンスターであれば何でもリンク素材に出来ること、そして効果がメタルフォーゼ以外でも使用可能、という点から、実質的には汎用ペンデュラムサポートと考えて差し支えない。 効果はリンク召喚時のEX肥やし、表側のカードを割ってのEXからのペンデュラムサルベージ、そしてペンデュラムゾーンからカードが消えた際のドロー。 これら3つの効果がシナジーを作っており、 リンク召喚してペンデュラムモンスターをEXデッキへ→効果でPゾーンのカードを割ってそのモンスターを手札に→Pゾーンのカードが離れたのでドロー と繋げられる。 EXデッキを通過しての間接サーチであるため、「灰流うらら」に引っ掛からないのも利点。(無論最後のドローは引っ掛かる) これらの利便性もあって【魔術師】で大暴れしたため、18/7/1のリミットレギュレーションで制限カードになってしまった。 まあ1枚で十分仕事はできる。 「エレクトラム」とは金と銀の合金の名前。琥珀金とも言う。 《ヘビーメタルフォーゼ・アマルガム》 リンク・効果モンスター リンク2/炎属性/サイキック族/攻2000 【リンクマーカー:左/右】 「メタルフォーゼ」モンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが効果でモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、 以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの「メタルフォーゼ」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを攻撃力1000アップの装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 ●自分フィールドの「メタルフォーゼ」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、このカードを特殊召喚する。 ヘビーメタルフォーゼ2号。こっちはメタルフォーゼ専用のサポーターとなっている。 効果によってモンスターゾーンから墓地に落ちた場合、メタルフォーゼの装備カードになるか、メタルフォーゼと引き換えに蘇生することができる。融合素材や共通ペンデュラム効果のマトにするのが良いだろう。 マーカーは左右に向いているため、マーカーが必要なら自己再生、攻撃力が必要なら装備を選べばいいだろう。 なおアルカエストの素材に使えばそのままあちらの装備カードになり、融合素材にできる。 「アマルガム」は水銀と他の金属で作られる合金のこと。 ▼相性のいいカード BF-朧影のゴウフウ フォトスラと同条件で特殊召喚できるレベル5チューナー。 朧影トークンをP効果で破壊したりアダマンテの素材にしたりして、 アダマンテと共にアルティマヤ・ツィオルキンの素材になるのが主な役目。 本来の使用法と完全に異なる活用方法に全国のBF使いが涙したとかなんとか。 アルティマヤ・ツィオルキン ゴウフウを使えば割と簡単に特殊召喚可能。 効果発動のトリガーはメタルフォーゼのP効果で満たせる。 デビル・フランケンやマジェスペクター・ユニコーン等と並べば、非常に強力。 主な特殊召喚先は 効果モンスター対策として優秀で戦闘にも強い《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 強力な除去効果とリクルート効果を持つ《爆竜剣士イグニスターP》 魔法、罠カードの発動を無効にする効果を持つ《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》 など。 《デビル・フランケン》 効果発動後に棒立ちになりやすい欠点も使用後にP効果で割ってしまえば問題なし。 ペンデュラム召喚で出すことも可能なので、メタルフォーゼではかなり使いやすい。 ただし、ライフコストが莫大なので、エフェクトヴェーラーや神の警告等には注意。 主な特殊召喚先は ステータスが優秀でモンスター効果に耐性を持つ《地天の騎士 ガイアドレイク》 魔法、罠カードの発動を無効にする効果を持つ《ナチュル・エクストリオ》 相手の展開を封じ、自分が展開するときはP効果で割ってしまえばいい《異星の最終戦士》 など。 《竜剣士ラスターP》 レベル4のゴルドライバーを擁するため、竜剣士の各種素材に使え、ラスターのP効果でエクストラを肥やしつつ メタルフォーゼP効果でラスターをエクストラに送り込むという芸当も可能。 マジェスペクター・ユニコーン 強力な耐性とバウンス効果を持つ強力なペンデュラムモンスター。 2016年10月のリミットレギュレーションでは制限カードになってしまったので、マジェスペクター・ラクーン等で素早く引き込みたい。 Pスケールは2なので、いざとなったらスケール要員にもなれる。 ……が、2017年1月に禁止カードに指定されてしまった マジェスペクター・ラクーン マジェスペクター共通の耐性に加え、召喚、特殊召喚成功時にマジェスペクターをサーチする効果を持つ。 マジェスペクター・ユニコーンをサーチするのに使える他、同名カードもサーチできる。 Pスケールは5であり、スケール要員として使用する場合は下級モンスターか上級モンスターのどちらかがペンデュラム召喚できなくなる点に注意。 解放のアリアドネ 破壊された時にカウンター罠サーチのペンデュラムモンスター。 カウンター罠を多めに投入するなら是非採用したい。 クリフォート 主にクリフォート・ツールとクリフォート・アセンブラが採用される。 ツール、アセンブラ共に召喚師のスキルでサーチでき、更にツールはアセンブラをサーチできる。 どちらもレベル5であり、ゴウフウと共にアルティマヤ・ツィオルキンの素材になれる。 Pスケールは1(アセンブラ)と9(ツール)だが、共通P効果によりスケール要員としては不向き。 なので、ツールのP効果使用後にメタルフォーゼのP効果でツールを破壊することになるだろう。 Pモンスターなので、エクストラデッキに送れば再利用できる。 また、クリフォートを採用することで相手にデッキを勘違いさせることができる…かもしれない。 竜星 破壊をトリガーとするリクルーターを多く有するテーマ。 メタルフォーゼの効果で破壊すれば、ディスアドバンテージを軽減できる。 追記・修正は俺と愛車で錬☆装☆融☆合してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 普通に強いペンデュラムテーマ。破壊効果の相性もすごいけど、融合の素材が緩いのも強い。そもそもPは性質上融合と相性いい -- 名無しさん (2016-07-19 23 32 13) メタルフォーゼと聞いて重甲ビーファイターを思い出したのは俺だけじゃあるまい -- 名無しさん (2016-07-20 00 01 55) 本来自分に刺さるメタカードを張っておいて、自分のターンになったらP効果でどかして好き放題される。姑息な手を… -- 名無しさん (2016-07-20 00 08 08) メタルフォーゼは強い それはいい だが先行で出てくるデビフラユニコーンツォルキンてめーらはダメだ -- 名無しさん (2016-07-20 04 02 19) 安く集められるのに強いのが一部にヘイト集める原因だと思うわ…… -- 名無しさん (2016-07-20 08 28 08) 相手にすると強いけど理不尽な回し方してワンキルしてくるデッキじゃないし相手にすると詰め将棋的なところがあるから割と好き けどデビフラは許さん -- 名無しさん (2016-07-20 09 50 29) パキケジョウゲンやめい -- 名無しさん (2016-07-20 10 38 16) 魔導師の力を貼り付けまくって殴り倒す脳筋仕様が楽しい。竜星と組み合わせて凶暴化突っ込んだりすると倍率ドンだ! -- 名無しさん (2016-07-20 15 46 46) やっとアモルファージが動く -- 名無し (2016-07-20 21 11 45) ???「これからはゴルドライバーと呼べ!」 -- 名無しさん (2016-07-21 00 35 45) オッドアイズと組んだらデッキ内が融合体オンリーになったのはいい思い出。ランク4が入らないデッキ組んだなんて聖刻以来だわ -- 名無しさん (2016-07-21 10 37 57) ゴウフウをあんな効果にしたのはセプスロと星因子・サイドラ∞とプトレの時みたいな作為さが見えて何だかなぁって感じ -- 名無しさん (2016-07-21 21 26 01) ↑3 イッテイーヨ! イグナイトとえらい差があるよなこいつら。 -- 名無しさん (2016-07-21 22 37 18) ビートイングラムはまだですか? …メタルヒーローモチーフかと思ったら違うみたいでちょっとがっかり -- 名無しさん (2016-07-22 03 44 47) 竜星と組み合わせて制圧 カエルと組み合わせて制圧 が最近のトレンドの模様 ろくなことしてねぇな -- 名無しさん (2016-07-23 04 08 21) 最初見たときはイグナイトの劣化かと思ったけどこいつぁイグナイトの皮を被ったとんだ全盛期シャドールだわ。とりあえず専用融合と苦渋の決断は次の改訂で制限になりそう。 -- 名無しさん (2016-08-14 23 07 37) インゼクターとの相性も良いんだよな…昆虫ヒーローとメタルフォーゼで今夜はダブルソリティアだ! -- 名無しさん (2016-09-29 22 48 04) 今の遊戯王は【自壊】がテーマなのか? -- 名無しさん (2016-10-02 02 04 08) 今でも生き残っている強テーマ -- 名無しさん (2016-10-15 12 54 59) エレクトラムについて書ける人よろ -- 名無しさん (2018-06-05 05 50 51) イグナイトに似てるって事は、今純正は組めないのか -- 名無しさん (2018-06-05 06 08 03) アナコンダにハリファイバーも逝ってしまって…エレクトラムはどうなることやら -- 名無しさん (2022-06-13 10 30 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/375.html
/ ̄ ̄\ /| /⌒\____ ∠二二二> ∨l/{_{_) L| || 0 }/{/~ ̄~\. /⌒/∨⌒¨TT|____/{/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ {」}[三]__({_{_{_{_{/{/  ̄ ̄ ̄\} { \{ニ} ̄]_凵___,ノ⌒| / ゙、 {ニ} {\_________/\ \{ニ} 厂 ̄ ̄ ̄}\/ ̄∩ {ニ}_____ /_________/\{____∪ {ニ}\ /⌒ \/ |/ ̄ ̄∩. {ニ} /\ /⌒' / ̄ ̄\} {___∪ {ニ} //⌒ / ̄ ̄ ̄\}\[_} ̄}/ {ニ} { { ̄ ̄ ̄\/、 ∧|___} 匚]/\ \__/\\} | | / ̄ | }/∨ \〉| | {/\ __|____/\/ } | | / ∧ / '"~ ̄~"''{ _}ノ | / ∧ }ノ/ \___/ノ|  ̄ / ∧∨ {/ ̄ ̄\ /{ ̄ ̄ ̄ } / ∧∨ |____________|__/}{_____). / ∧_|┘ {____________}_/}| |∨| | (⌒)′ \________//⌒/⌒\ |.  ̄ -=ニニニ{_____{______jニ=- -=ニニニニニニ└─└────┘ニニ=- -=ニニニニニニニニニニニニ=- 名前:科学特殊兵(かがくとくしゅへい) 性別:性別不詳 遊戯王OCG 一人称:不明 二人称:不明 口調:不明 や行-ゆ-遊戯王-遊戯王モンスター-遊戯王モンスターその他-か行.mlt 汎用AA-人間・モブ-人間・モブ04(軍人)-人間・モブ04(防毒マスク・化学防護服・宇宙軍).mlt 「遊戯王OCG」の闇属性の戦士族の特殊効果もない俗にいうバニラと呼ばれる通常モンスターカード。 カードの解説によると未知の生物に対抗するべく最新の科学兵器を装備しているそうだ。 背中のコンテナには多数の兵器の収納されている。 闇属性なのは科学兵器を行使する者という暗部的な意味合いかもしれない。 素顔が分からないので男性か女性か不明になっているキャラでもある。 アニメではドーマ編で三銃士の1人アメルダが使用し、オリジナル罠カードの「ソルジャー・リボルト」の絵にも描かれている。 キャラ紹介 Wikipedia 遊戯王カードWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 4枚程AAはある。 内訳としては紹介AAのほかに装備構え腰まで、背面、武器等なしの顔1枚がある。 近未来及び未来的な兵士なんでその手の世界観で使用したい。 EDF陸戦兵にスペースマリーンやクローン・トルーパー等と組み合わせて使用しよう。 素顔が不明なのを逆手に取り、女性キャラのガワとしても良い。 尚、上記の人間・モブ04(軍人)-人間・モブ04(防毒マスク・化学防護服・宇宙軍).mltにも収録されているので見つけやすい。 また化学防護服に似て装備自体も殺傷だけを意識させるものではないため、未来の消防隊員(1カット)などで扱う事も可能と思われる。
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/129.html
ベクター使用カード 効果モンスター 《アンブラル・グール》 《アンブラル・アンフォーム》 《アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ》 《ゴルゴニック・グール》 《ゴルゴニック・ケルベロス》 《アンブラル・ゴースト》 《アンブラル・ゴーレム》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》 《No.104 仮面魔踏士シャイニング》 《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》 《ゴルゴニック・ガーディアン》 《No.96 ブラック・ミスト》 《No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター》 《CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター》 《CNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル》 《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》 《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》 《CNo.5 亡朧龍カオス・キマイラ・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《魔導の封印櫃》 《アンブラル・リフレッシュ》 《アンブラル・デス・ブラッド》 《異次元の古戦場-サルガッソ》 《サルガッソの灯台》 《グローリアス・ナンバーズ》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《現状からの脱皮》 《ドン・サウザンドの玉座》 《自虐の宝札》 《カースド・カオス》 《ドン・サウザンドの契約》 《カオス狂宴》 《RUM-千死蛮巧》 ▲画面の上へ 罠カード 《罪鍵の法-シン・キー・ロウ》 《Vain-裏切りの嘲笑》 《ハンドレッド・オーバー》 《バリアン・ボム》 《ゴルゴニック・テンプテーション》 《陰謀の大災害》 《屍の合星》 《天空の大剣》 《ダメージ・ポット》 《イービル1》 《カオス・ライジング》 《ガード・オフ》 《エクシーズ・ディスチャージ》 《トリック・バスター》 《オーバーレイ・バーグラリ》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/42.html
風魔使用カード 効果モンスター 《デビル・モーター》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《機装天使エンジネル》 《CX 機装魔人エンジェネラル》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ダーク・エンジニアリング》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《オーバーレイ・ゼロ・バスター》 ▲画面の上へ 罠カード 《エクシーズ・メテオ》 《エクシーズ・ヘル・ジェイル》 《ワイルド・チャージャー》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24914.html
登録日:2013/11/06(水) 14 49 06 更新日:2024/09/01 Sun 13 46 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ELEMENTAL ENERGY KONAMI V カウンター グラディウス ボスラッシュ 上級モンスター 巨大戦艦 戦艦 手札事故 最上級モンスター 機械族 自壊 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 巨大戦艦(遊戯王OCG)とは遊戯王オフィシャルカードゲームのカード群。 ▽目次 【概要】 【カード】●モンスター上級モンスター 最上級モンスター ●魔法カード ●相性の良いカード 【戦術】 【アニメでは】 【ゲームでは】 余談 【概要】 ELEMENTAL ENERGYでテーマ化した「巨大戦艦」と名のついたモンスター群。 属するモンスターが機械族の上級or最上級モンスターであり、下記のようなカウンターを扱う効果を持つ。 召喚時(一部は特殊召喚時にも)カウンターを3つ(カバードコアは2つ)置く。 カウンターが乗っていれば戦闘では破壊されない。 戦闘を行うたびにカウンターが1つづつ減ってゆき、0の状態で戦闘を行った場合に破壊される。 ほとんどの巨大戦艦はカウンターを消費して固有のメリット効果を発動することもできる。 このカウンター効果は元ネタの『グラディウス』における巨大戦艦ビッグコアシリーズのシャッターの再現。 コアを守るシャッターをカウンターに見立て、ダメージを受けるたびに破壊を免れる代わりカウンターが減っていき0になったら破壊されると言うもの。 モチーフを上手く再現しているが、OCGにおいてはデメリットとも言える。 しかも、こっちから殴ってもカウンターが減る(突撃でもするのだろうか?)。 なおレアリティは基本的にスーパーレア。 組む際には光り物がズラッと並ぶ高級感あふれるデッキとなる。 …が、(遺憾なことに)需要が低いせいか相場は安め。 【カード】 ●モンスター 上級モンスター 巨大戦艦ビッグ・コア 星6/闇属性/機械族/攻2300/守1100 このカードの召喚時にカウンターを3つ置く。 このカードは戦闘によっては破壊されない。 戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードのカウンターを1つ取り除く。 カウンターのない状態で戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。 初の巨大戦艦。 当時はカテゴリに属しておらず、そのせいで英語名で「巨大戦艦」カテゴリを指す"B.E.S."が含まれていない(*1)。 そのせいで、英語版でのボスラッシュは「“B.E.S.”と名の付いたモンスターまたは“Big Core(巨大戦艦ビッグ・コアの英語名)”」と回りくどいテキストになってしまった。 上級巨大戦艦の中では最大攻撃力だが、元祖であるせいか基本効果しか備えておらず、優先度は低い。 巨大戦艦テトラン 星6/風属性/機械族/攻1800/守2300 このカードの召喚時にカウンターを3つ置く。 このカードは戦闘によっては破壊されない。 戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードのカウンターを1つ取り除く。 カウンターのない状態で戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。 またこのカードのカウンターを1つ取り除く事で、フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 元ネタは外伝作品のボス。 魔法・罠の除去効果を備える。 上級でこの攻撃力はかなり低いと言わざるを得ないが、巨大戦艦の中では唯一の除去効果を持っているので、優先度は高い。 低い打点も戦闘耐性があるので大きなデメリットでもなく、 そういう意味では共通効果の恩恵を最も受けた巨大戦艦といえるだろう。 巨大戦艦クリスタル・コア 効果モンスター 星5/水属性/機械族/攻2100/守1000 (1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。このカードにカウンターを3つ置く。 (2):このカードは戦闘では破壊されない。 (3):1ターンに1度、相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 その相手の表側攻撃表示モンスターを表側守備表示にする。 (4):このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 このカードのカウンターを1つ取り除く。取り除けない場合このカードを破壊する。 表示形式を変更する効果を持ち、この効果はカウンターを消費しない。 ノーコストとはいえ地味な効果ではあることは否めないが、打点が控えめな巨大戦艦にとっては他のカテゴリ以上に重要性が高く、巨大戦艦デッキでの優先度は高め。 水属性のレベル5なので、アトランティスデッキで使われることもある…というかそっちで使われるほうが多かったに違いない。 レベル1チューナーとシンクロすればドゥローレンを出せ、機械族のレベル5なのでノヴァの素材にもなれる。 巨大戦艦ビッグコア Mk-II 星6/炎属性/機械族/攻2400/守1100 このカードが特殊召喚に成功した時、このカードにカウンターを3つ置く。 このカードは戦闘では破壊されない。 このカードが戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードに乗っているカウンターを1つ取り除く。 このカードがカウンターのない状態で戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚する事ができる。 巨大戦艦では貴重な、ボスラッシュから出した際にカウンターが乗る優秀なカード。 また妥協召喚効果も備えているので巨大戦艦のエース…と言いたいところだが、なぜか通常召喚ではカウンターが乗らない。 つまり、妥協召喚しても使いきりのアタッカー(しかも性質上自身より弱いモンスターの戦闘でも死ぬ)にしかならないという致命的な欠陥を抱えているのだ。 当然アドバンス召喚しても乗らない。 この欠点から、ただでさえクセの強い巨大戦艦の中でもさらにクセの強いモンスターとなってしまっている。 もっともゼロスとの併用が前提なら他と違ってアドバンス召喚の手間なく出撃できるので、安定はしないが採用の価値はある。 最上級モンスター 巨大戦艦カバード・コア 星7/地属性/機械族/攻2500/守 800 このカードの召喚時にカウンターを2つ置く。 このカードは戦闘によっては破壊されない。 戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にコイントスで裏表を当てる。 ハズレの場合、カードのカウンターを1つ取り除く。 カウンターのない状態で戦闘を行った場合、 ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。 最上級の巨大戦艦。ただし、攻撃力は控えめ。 カウンター消費時にコイントスが当たると消費が0になる。 ハズレても通常通り減るだけなのでリスクはないが、メリットがカウンターが減らないだけというのは何とも言いがたい寂しさがある。 その上なぜかカウンターが2個しか乗らないのでデフォルトで1回損をしている気分にされるという謎采配。 以前は巨大戦艦の中で最高打点でボスラッシュ軸なら優先度は高かったがビッグコア Mk-IIIの登場によりその利点すら奪われてしまう。 唯一のレベル7であることを活かせない場合は、こちらも優先度は低い。 巨大戦艦ビッグコア Mk-III 効果モンスター 星8/光属性/機械族/攻2700/守1900 (1):相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から守備表示で特殊召喚できる。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。このカードにカウンターを3つ置く。 (3):このカードは戦闘では破壊されない。 (4):このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 このカードのカウンターを1つ取り除く。取り除けない場合このカードを破壊する。 (5):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分の墓地の「巨大戦艦」モンスターを全てデッキに戻す。 マキシマム・クライシスで登場した久々の新規巨大戦艦。 サイバー・ドラゴン同様の特殊召喚効果に加え、召喚・特殊召喚どちらでもカウンターが乗るという親切仕様。 ようやくまともになったとも言う。IIとIIIで差が開きすぎではないだろうか リリース要員、ボスラッシュ要員、巨大戦艦中最高打点、さらに墓地の自身を除外して墓地の巨大戦艦をデッキに戻す効果も備える。 これにより、ボスラッシュの弾切れを容易に防ぐことができると、至れり尽くせりの新エースである。 むろん優先度は非常に高い。というか自然と3積みすることになるだろう。 サイドラ条件で特殊召喚できるレベル8なので巨大戦艦の中では汎用性がありエクシーズ素材としての出張も可能。 巨大戦艦ブラスターキャノン・コア 効果モンスター 星9/地属性/機械族/攻2500/守3000 このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 (1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。このカードにカウンターを3つ置く。 (3):このカードは戦闘では破壊されない。 (4):このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。このカードのカウンターを1つ取り除く。取り除けない場合このカードを破壊する。 10期になってひょっこり現れた7機目の巨大戦艦。誰が呼んだかジャガイモコア(*2)。 こいつならではの特別な効果は持っていないが、Mk-IIIよりも自己SSの条件が緩く、攻撃表示でもよいため即攻撃に参加できる。 また大きな特徴として☆9のモンスターとしてはトップクラスに召喚条件が緩いと言う点が強みになり得る。 この特徴により正規のエクシーズ召喚でしか出せないランク9のモンスターとの相性が非常にいいのだ。 おそらく属性・種族を共有できる無限起動への出張パーツとしてデザインされたカードであり、特にあちらの「無限起動アースシェイカー」のシナジーが強い。 むろん【巨大戦艦】でも十二分に活躍してくれるだけのスペックはある。 ●魔法カード ボスラッシュ 永続魔法 自分が通常召喚していないターンにこのカードを発動できる。 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分は通常召喚できない。 (2):自分フィールドの表側表示の「巨大戦艦」モンスターが破壊され墓地へ送られた場合、そのターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「巨大戦艦」モンスター1体を特殊召喚する。 「後続が続きにくい」と言うなんとも致命的な弱点のある巨大戦艦デッキだが、それを回避する切り札がこれ。 自壊するなり戦闘破壊されるなりして破壊された巨大戦艦の後続を出してくれる、複数枚発動していれば1体の破壊から複数体巨大戦艦を出せる優秀な切り札…だが、欠点も多い。 まず通常召喚できないというOCGの中でも抜きん出て恐ろしいデメリットがある。 通常召喚できずとも後続が出せるのでそこまででは…と思うかもしれないが、テキストの通り「破壊されて墓地へ送られた場合」にしか対応していない。 つまり除外・バウンスを喰らったり破壊以外で墓地へ送られるとラッシュが止まり、その上通常召喚で手札から後続を出すこともできなくなる。 加えて特殊召喚のタイミングがエンドフェイズと遅く、その隙を狙われる危険性もある。 そして特殊召喚なのでMk-IIとIII、ブラスターキャノン以外はカウンターが乗らないので、出撃即大破の悲劇が待っている。 といった風に、扱いづらさも目立つ。というか扱いづらさのほうが目立つ。 しかしそうはいっても巨大戦艦の主戦術を担うカードであることは間違いなく、またゼロスの登場によりサーチも可能となったので、採用する意義はあるといえよう。 巨大要塞ゼロス フィールド魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「ボスラッシュ」1枚を手札に加える事ができる。 (2):自分フィールドの「巨大戦艦」モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から「巨大戦艦」モンスター1体を特殊召喚する。 (4):自分フィールドに「巨大戦艦」モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。 そのモンスターに、自身の効果で使用するカウンターを1つ置く。 マキシマム・クライシスで登場した新規サポート。元ネタは「グラディウス」のラストステージであるゼロス要塞。 カードイラストはビック・バイパーとバクテリアン軍が要塞内で戦っているシーンで、奥に光っている赤いのがラスボスのマザーコンピューターでありその手前には最後の仕掛けであるシャッターがある。 何かと強力だったり壊れフィールド魔法が濫造された9期後半の最後に作られたフィールド魔法なのだがそれらのフィールド魔法の中でも書いてあることのおかしさはトップクラス。 その効果は ボスラッシュサーチ バンプアップ マジェスペクター耐性付与 1ターンに1度の特殊召喚 NS・SSのいずれにも対応するカウンター補充 である。盛りすぎである。11年分の反動 とにかく巨大戦艦の欠点をことごとく補う効果を備えており、贅沢などという言葉では足りないほどのフィールド魔法。もちろんテラ・フォーミングと併せてフル投入を推奨。 どの効果も強力だが、特に(3)のSS効果はシンクロ召喚やエクシーズ召喚との相性も良く、戦術の幅が広がったと言える。 ただし言い換えればこれからの巨大戦艦デッキはこのカードに強く依存することになるので、カウンター罠などを駆使して何としてでも死守したいところ。 中堅レベルのテーマに放り込まれたらこれのような事になるようなレベルのとにかく効果を盛り込んだカードだが、悲しい事にこれまでの巨大戦艦と言うテーマそのものが弱かったためバランス的には丁度良くなっている。 ●相性の良いカード リリース要員となるカード ゼロスを使えば巨大戦艦だけでもアドバンス召喚は可能だが、消費が大きくなるので外部からサポートを組み込むのがベター。 性質上黄泉ガエルを使えないので、グローアップ・バルブを初めとする植物族出張セットや、戦闘サポートも兼ねるジュラゲド、ボスラッシュを戻してSSできるBF-精鋭のゼピュロスなどが良い。 リンク召喚の登場によりスケープ・ゴートもリンクモンスターに変換することによって擬似的にリリースが可能になり、リリース要員が必要ない時もリンクモンスターによるアタッカーの追加が行えるので無駄がない。 Sinスターダスト・ドラゴンはゼロスを守ることができ、アタッカーにもなるので巨大戦艦が来ない時の戦線維持として役に立つ。 サイバー・ドラゴンは種族が合致しているので相性が良いように思えるが、巨大戦艦の場持ちの良さのせいでSSできないケースが多く微妙に噛み合わない。 各種蘇生カード これらもリリース確保の理由から。 上級モンスターしかいないので手札から出すより墓地から出した方がフィールドに数を揃えやすい。 帝王の烈旋 上級以上のモンスターばかりなのでまず腐らない。 貴重なモンスター除去の手段となる。 テラ・フォーミング/メタバース /惑星探査車/盆回し フィールド魔法をサーチできるカード。 相性が良いというか必須と言っても過言ではない。 多少手札でダブつこうがなんだろうが、ゼロスを発動させないことにはバクテリアン帝国が危ないのである。 惑星探査車は召喚権を使ってしまうがゼロスの効果によりカバーできるため他のデッキよりは上手く使えたりする。 盆回しは相手に送り付けたフィールド魔法を何らかの方法で退かせないと、ゼロスが除去された時にゼロスの再発動が行えなくなるのでこの中では使い難い方に入る。ゼロスの効果でテトランを特殊召喚して即除去したい。 スターライトロード / 大革命返し 大量除去を防ぐカード。 ゼロスを死守しないとバクテリアン帝国が危ない。 各種カウンター罠 相手の妨害を兼ねるのもあるがゼロスを守るために採用する。 ゼロスを死守しないとバクテリアン(ry アストログラフ・マジシャン /クロノグラフ・マジシャン 巨大戦艦の自壊をトリガーに追撃でき、更にそれぞれサーチや特殊召喚も持っている点で好相性。 Pモンスターなので巨大戦艦をP召喚できるのもありがたい。 ゼノ・メテオロス 巨大戦艦の自壊を(ry) チューナーなのでS召喚もでき、 Mk-IIならX召喚にツィオルギン、炎魔刃フレイムタンを使い分けられる。 特にフレイムタンはボスラッシュやゼロスを守れる点で好相性。 ワルキューレ・シグルーン 邪魔になったボスラッシュを処理することでデメリットを解除でき、ブラスターキャノン・コアと星遺物の胎動でリクルートし合える。 スネークアイ/黒魔女ディアベルスター こちらも邪魔になったボスラッシュを処理でき、ディアベルスターは自己特殊召喚も持っているので手札事故も減らせる。 あちらから原罪宝を経由することで間接的にサーチできるスネークアイの方はMk-IIがいると自己特殊召喚できるワイトバーチが扱いやすく、あちらと共にフレイムタンのL素材になる。 リミッター解除 機械族の攻撃力を倍にするカード。 ゼロスは相手の破壊しか防げないので自壊は免れないが、ボスラッシュがあれば実質デメリットはなくなる。 スキルドレイン ボスラッシュやゼロスで高打点を連打できるので打点でごり押す戦略を使う事ができる。 ゼロスと同時に発動できれば対象に取れず効果で破壊されない高打点をスキルドレイン下で相手にしないといけないので中々骨が折れる。 効果は無効化されるためカウンターは乗らないが戦闘破壊耐性のみの巨大戦艦も多いので実質的にほぼデメリットがない。 通常召喚時のMk-IIやボスラッシュから出した巨大戦艦は戦闘すると勝手に死んでいく弱点が無くなる。 ただしクリスタルコアやテトランは効果が使えなくなり巨大戦艦内で低い打点を晒すだけになるので相性は悪い。 【戦術】 まずは何よりも迅速に巨大要塞ゼロスを発動させるのが理想的。 そしてゼロスのSS効果か、Mk-IIIを含むリリースを生み出すカードを使って上級巨大戦艦をアドバンス召喚、戦闘耐性を活かしてビートダウンを展開する。 ゼロスがあるならMk-IIは妥協召喚でもSSでも即座に戦力になる。 そして同時にボスラッシュを貼って後続を確保し、戦線維持を行う…というのが基本の動きで、特に複雑な戦術をとるデッキではない。 ボスラッシュを使うのであれば上級打点を連打できることを利用しスキルドレインを使う手もある。 ゼロスの効果を順調に発動できれば最上級並みの打点がマジェスペクター耐性を持って複数体並ぶため適当にゴリ押してるだけでも勝てたりする。 なお、このデッキは弱点が多い。 上級・最上級が大半を占めるので手札事故を起こしやすい 奈落には落ちる割に打点が低いので戦闘で不利 ボスラッシュが不安定(必ずしも使う必要はないが) フィールド魔法に依存している ゼロスとボスラッシュ以外のサーチ手段が少ない 戦闘以外でモンスターを除去する手段がない どのような構築であっても一定以上の不安定さは払拭できない現実がある。 こればかりはどうにもならないので割り切るしかないだろう。 辛口評価のように感じるかもしれないが、これは新登場のMk-IIIとゼロスの追加による強化を視野に入れた上での評価であるのを踏まえていただきたい。 それ以前は回すだけでも一苦労のデッキであり、その過去に比べれば見違えるほど改善されたのが現状なのである。 一応、相性の良い「進撃の帝王」の登場により少し安定性が増したという時期もあった。 いずれにしろ、不安定さを少しでも軽減できるような構築を求められるという点では以前と変わりなく、 構築難度はまだまだ高い。 ボスラッシュは通常召喚できないデメリットが大きく採用する際はそれらをカバーする戦術を意識することになる。 なので採用しないかゼロス発動のおまけについてくる手札コストと割り切る構築にしてしまう手もある。 カテゴリのメリットとしては、やはり戦闘破壊耐性が挙げられる。 ゼロスによる耐性付与と組み合わせた際の強力さは言うまでもないが、それを除いても戦線維持の面から見て有利である。 永続ではなく回数制限があるものの、高速化の進んだ現環境においては数回の戦闘に耐えられるくらいで十分なので、さほど気にする必要はない。 …はっきりと言ってしまえば、数ある他のカテゴリを差し置いてまでこのデッキを選ぶ理由は性能上の観点からいえばないに等しい。 優秀なカード・カテゴリがひしめく機械族においては、巨大戦艦よりも強力で手軽なものはたくさんあるだろう。 しかし、かといってこのデッキを選ぶ強い理由がないなどというわけでは断じてない。 巨大戦艦の最大の魅力…それはカードイラストに尽きるだろう。 漆黒の宇宙空間+威厳と重量感あふれる巨大メカ、これでは心が躍らぬほうが無理というものである。 特に宿敵ビック・バイパーと激戦を繰り広げるMk-II・IIIの勇姿は、ラディウスファンならずとも 思わず魅入ってしまうような格好良さを放っている。 お世辞にも取り回しが良いとは言えない巨大戦艦デッキだが、むしろその重さが「巨大」感を醸し出しており、「らしさ」を演出できているとは言えないだろうか? + ゼロスのない頃の昔話 シンクロ召喚が出る前は「最弱のカテゴリ」と名高かったが、実際に使ってみると別段そういうわけでもなかった。 手札に来た巨大戦艦は《打ち出の小槌》や《カードトレーダー》で戻すか、《サンダー・ブレイク》《天罰》などのコストにしてしまう 墓地に落ちた巨大戦艦は《貪欲な壺》で回収しながらドローソースにする 《早すぎた埋葬》《リビングデッドの呼び声》のほかにも《名推理》などで特殊召喚手段を確保 攻撃して役割を終えたら速やかに墓地に行ってもらい、《ボスラッシュ》で後続の巨大戦艦をデッキから呼び出すことで巨大戦艦を素引きするリスクを減らす 当時主流だった《激流葬》《ライトニング・ボルテックス》などを意にも介さない 破壊されても戦闘破壊扱いではないので、対戦相手のその手の効果を発動させない など、さながら「ドでかい除去ガジェット」のように動いたのである。 当時はたびたび「《ボスラッシュ》はカウンターが乗らないのが弱点」と言われたのだが、実際はむしろその逆でこんなゴミが手札に来ても仕方ないのでさっさとデッキから特殊召喚したい。 つまり《ボスラッシュ》がフィールドにある状態だとむしろこんなろくに打点も出せないのがいつまでもフィールドにへばりついてほしくないので、むしろカウンターが乗らない方がメリットだったのである。 そのためディスシナジーと思われがちな《名推理》との相性は実は最高だった。通常召喚を狙う際の生け贄要員も含めてレベルがばらけまくっているため、ほぼ確実に1体特殊召喚できるのだ。 それが巨大戦艦なら《ボスラッシュ》を発動できるので、あとは上に箇条書きにしたような動きに移行すればいいってわけ。 逆にこの戦略を取った場合、Mk-IIとの相性は「採用しない方がいい」レベルで悪い。 当時は《奈落の落とし穴》や《強請脱出装置》がメタ的に弱かったという事情があり、《サイクロン》が制限カードだったことも追い風だった。 また、当時はあまりにも一線級とそれ以外のデッキの差が激しく、帝やガジェットなどの「ガチデッキ」とは明確な住み分けをするのがマナーとされていた。カードパワーに差がありすぎてまともに遊べないのである。 そのため戦術を妨害されることがあまりなかったという事情もあるが、これは当時(剣闘獣より前)のカテゴリデッキ全般に共通する特徴でもあった。 うまく動くと「あの最弱カテゴリがこんなに華麗に動くのか!?」と相手の肝を抜ける上にその「うまく動く」頻度がイメージよりずっと高く、あまりにも珍しいもんだからギャラリーが集う。 ちなみに原作再現と称されてクソモグラに手札にバウンスされて悶絶するまでがセット。 「原作再現!原作再現なんで許してください!」 使うのは面倒だったし使うこと自体が間違ってるレベルで弱点も多かったのだが、「手札事故ばっか起こしてモンスターもすぐに死ぬ」というイメージよりは全然強い。 当時としては特殊召喚をバシバシできたので使っていて楽しいデッキだった。 その後高打点のモンスターを特殊召喚してアドバンテージを荒稼ぎする環境になったことで完全に強みを失い、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》が出た後は使う意味が一切なくなった。 いくら何でも相性が最悪であり、当時は選択肢のなさからどんなデッキにも1枚積まれていたからだ。 当時の【超時空戦闘機】との相性は、かつては巨大戦艦の方が完全に有利だった。なにせこちらは一切戦闘破壊されないため、戦闘破壊をトリガーにする戦闘機たちの強みが完全に死ぬ。 しかし《オネスト》の登場後は話が変わってきて、戦闘機側の瞬間的な打点が圧倒的に高くなるので、むしろ巨大戦艦側が不利になってしまう。 つまり《オネスト》という凄腕のプレイヤーによって、このボスラッシュは攻略されたのだ。 今となってはこの時期の理論がなにひとつ応用できない、遠い昔話である。 【アニメでは】 『遊戯王GX』で71話「VSゲームチャンプ 巨大戦艦テトラン発進」より、シューティングゲーム元世界チャンピオンの銀流星が使用。 ボスラッシュによる特殊召喚を、機械族の特殊召喚に反応するバーンカードであるサイバー・サモン・ブラスターと組み合わせる戦術を取った。 アサルト・コア(下記参照)→テトラン→クリスタルコア→ビッグコアと繋ぎ、それぞれの効果も使用している。 だが、十代の鬼畜モグラことN・グラン・モール(初登場)に自爆特攻され、破壊でなくバウンスで巨大戦艦を除去された結果、ボスラッシュが発動不能に。 流星は通常召喚不可のデメリットのためにLP100の瀕死状態+モンスター0という状況の十代に止めを刺せないまま1ターンを過ごし、 苦肉の策として邪魔になったボスラッシュを破壊しようとサイクロンをサーチするが、発動する前に敗北。 「弱点があるカード」である以上仕方ないのだろうが、何というかボスラッシュの一番痛い部分をここぞとばかりに強調するような屈辱的な負け方であった。 もっとも流星自身はそれなりに楽しんだようで、デュエルを通して十代と和解している(直後に怒りに触れた斎王に洗脳されるが)。 こちらから攻撃してもシールドが壊されてしまう点については作中では「相手の死に際の反撃でシールドが破壊される」という描写がなされている。 一応、シューティングゲーム経験者とはいえ速攻でその指示を出した十代も十代だが…… 【ゲームでは】 TFシリーズでは、アニメからオリジナルカードとしてサイバー・ドラゴンと同じ効果を持つ下級モンスター「巨大戦艦アサルト・コア」と、 巨大戦艦1体にカウンターを三つ乗せる「シールドリカバリー」という、 何故OCG化してないのか謎なほどの 必須カードが登場している。 余談だが、『タッグフォース』では「巨大戦艦」となっているアサルト・コアだが、アニメ版では単に「アサルト・コア」という名前であり、 自身の効果によりフィールド上では「巨大戦艦」として扱うという後のビヨンド・ザ・ホープのような効果を持っていた。 おそらく当時はビヨンドやらハーピィレディのような名称変更テキストや効果をつけるよりそのままカード名に着けた方が早いという判断だと思われる。 おかげでそこそこ小さいかつコアと言う面目なのに素で巨大戦艦を名乗るカードになったわけだが 後に『デュエルリンクス』にオリジナルカードとして収録された際にはビヨンド・ザ・ホープ等で確立されたためか、カテゴリを効果外テキストに記載し、カード名をアニメ同様の「アサルト・コア」としている。 また、Kozmoと同じくVに各種専用台詞が設けられており(「アサルト・コア」を除く)、シナジーが薄いあちらと異なり「太陽風帆船」でリリース要員確保・「惑星探査車」で「死皇帝の陵墓」をサーチ(*3)、「アークジェット・ライトクラフター」で墓地の巨大戦艦をレベル9として蘇生させ「No.9 天蓋星ダイソン・スフィア」をエクシーズ召喚する等、シナジーはそれなりに良い。 なお、「アサルト・コア」と「シールドリカバリー」は御伽龍児のレベルアップ報酬で手に入るので、可能であれば彼も育成しておきたい。(*4) 余談 英語名での接頭辞「B.E.S.」とは「Bacterian Empire Ship (バクテリアン帝国艦)」の略。 つまりグラディウスシリーズにおける主要な敵「バクテリアン」の戦艦と言う事。 このカードは追記した時3つカウンターを置く カウンターが無い時に修正した場合、ダメージステップ終了時に破壊される △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クリコアはアトランティスで使える。わざわざ表示変えたい相手もそういないが -- 名無しさん (2013-11-06 15 02 31) アトランティスから発進する巨大戦艦って感じでかっこいいからクリスタルコアは使ってる。てか他が使えない… -- 名無しさん (2013-11-07 01 06 38) ???「お前いつもこんなデュエルしてんの?楽しい?もっと奥深いもんだろデュエルって」(いつも通りに泡男を使い鬼畜モグラを使いながら) -- 名無しさん (2013-11-07 01 10 48) カバードコアのコイントスを外しまくってたらバカードコアって言われた -- 名無しさん (2014-05-25 19 57 21) 進撃の帝王を使えば戦闘でも効果でも破壊できなくなるぞ! -- 名無しさん (2015-03-15 02 46 39) まさかの新規にコーヒー吹くほどビビったw -- 名無しさん (2016-12-25 18 44 11) ついに報われるのか -- 名無しさん (2016-12-26 02 08 45) サーチ+バンプ+マジェ耐性+SS+カウンター補充のフィールド魔法とかすごすぎる…OCG史上一番効果盛ったカードじゃないかこれ -- 名無しさん (2016-12-26 03 22 36) 新規カード1枚で抜群に強化されるテーマあるかる -- 名無しさん (2016-12-26 15 54 20) 要塞ゼロスは初代のラストステージなのでゼロスフォースとは少し違う -- 名無しさん (2016-12-27 19 31 48) マキシマムクライシスにビッグコアMk-III収録。 -- 名無しさん (2017-01-13 20 42 34) 視力検査コアが出たらどんな効果になるだろうか -- 名無しさん (2017-01-13 20 46 25) 諦めない限り新規は出る -- 名無しさん (2017-01-13 22 11 55) 新規で単価!久々に遊戯王始めるか、そこそこ戦えるのか? -- 名無しさん (2017-01-17 08 38 09) 以前はボスラッシュぐらいしかカテゴリーまとめるカードなかったからOCGにおけるザコカテゴリーの一つに挙げられるぐらい弱かったけど、ゼロスとMk3出たからそこまでは弱くは無くなったと思うよ。まあ正直まだ強いとも言い難いが。 -- 名無しさん (2017-01-19 14 59 11) ステージセレクトを巨大戦艦サーチにして自己除外でカウンター積載効果にして下さい -- 名無しさん (2017-01-30 11 50 40) ゼロスがフィールド魔法でもトップクラスに頭おかしい事しか書いてなくてこれ出た後の巨大戦艦は【ゼロス】状態ではあるが他の巨大戦艦の地力が低すぎてこんなぶっ壊れカードを持っていてもそこまで強くないのが悲しい所。 -- 名無しさん (2017-07-11 14 26 43) 彗星帝国の超巨大戦艦「呼んだ -- 名無しさん (2017-11-24 09 04 16) ミスした; 彗星帝国の超巨大戦艦「呼んだ?」 -- 名無しさん (2017-11-24 09 04 41) アサルトコア今OCG化するなら相当魔改造されるだろうな(例 サイドラ効果→フォトスラ効果 NS・SS成功時ゼロスサーチとか)。 -- 名無しさん (2019-05-01 08 41 05) マドルチェとしても扱うデコレーションコア?(錯乱) -- 名無しさん (2020-04-03 09 54 38) 巨大戦艦に無限起動を混ぜて超弩級砲塔列車を出すと楽しい(強いとは言ってない) -- 名無しさん (2020-08-05 02 46 16) ゼロスとかいう【巨大戦艦】だから許される壊れカード。スネークレインと立場が似てるな -- 名無しさん (2021-04-18 13 06 08) 「高い攻撃力持たせてレベルも上げて破壊耐性持たせて突貫させれば楽勝っしょ」みたいな、雑に強くした感じのデッキ。タクティクスもへったくれもないけど、強いカード突っ込んで出して攻撃させるだけだから初心者には向いてるのかな -- 名無しさん (2021-09-29 19 24 44) マシンナーズと組み合わせればそれなりに、カーネルで妨害したり巨大戦艦使ってしてフォートレスとかルインフォースとか出せる、でもギアフレームは邪魔。 -- 名無しさん (2022-07-15 10 53 50) B.E.Sって何の略なんだろう -- 名無しさん (2022-12-08 06 20 10) このシリーズでは何故かデス(Mk-2含む)だけがハブられてんだよな。ゴーレムすらカード化された事あるのに -- 名無しさん (2024-09-01 13 46 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/474.html
遊戯王/デッキ/エクゾテテュス 2008-05-29 【使い方】 「光神テテュス」のドロー効果によりエクゾディアを揃える。 「貪欲な壺」「打ち出の小槌」「リロード」が円滑剤。 【主要カード】 「封印されしエクゾディア」 闇属性・★3・ATK1000/DEF1000 【魔法使い族・効果】このカードに加え、「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」が手札に全て揃った時、デュエルに勝利する。 「光神テテュス」 光属性・★5・ATK2400/DEF1800 【天使族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分がドローしたカードが天使族モンスターだった場合、そのカードを相手に見せる事で自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。 本デッキに措けるエクゾディアを揃える為の核。「光神化」「地獄の暴走召喚」による3体展開を狙う。 1ターン目で召喚できれば「リロード」「打ち出の小槌」を使い1ターンキルも可能。 「オネスト」 光属性・★4・ATK1100/DEF1900 【天使族・効果】自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを手札に戻す事ができる。 また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、 エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。 「光神テテュス」を戦闘破壊から守る。「地獄の暴走召喚」で手札回帰可能。 「リロード」 速攻魔法 【効果】自分の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。 「打ち出の小槌」 通常魔法 【効果】自分の手札を任意の枚数選択し、デッキに加えてシャッフルする。その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。 デッキへエクゾディアパーツを戻し、「光神テテュス」のドローターボへと繋げる。発動タイミングが重要。 「光神化」 速攻魔法 【効果】手札の天使族モンスター1体を特殊召喚する。このカードで特殊召喚されたモンスターは攻撃力が半分になり、エンドフェイズ時に破壊される。 「地獄の暴走召喚」の発動に使用するのが基本だが、「光神テテュス」を複数体並べるのにも使う。 「地獄の暴走召喚」 速攻魔法 【効果】相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力1500以下のモンスター1体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 その特殊召喚したモンスターと同名カードを自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。 相手は相手フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターと同名カードを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。 主に「光神テテュス」「オネスト」「コーリング・ノヴァ」を展開する。 【デッキ:41枚】 【モンスター(27)】 「封印されしエクゾディア」×1 「封印されし者の右足」×1 「封印されし者の左足」×1 「封印されし者の右腕」×1 「封印されし者の左腕」×1 「マシュマロン」×1 「光神テテュス」×3 「緑光の宣告者」×3 「スケルエンジェル」×3 「コーリング・ノヴァ」×3 「アルカナフォース0-THE FOOL」×3 「アルカナフォースXIV-TEMPERANCE」×3 「オネスト」×3 【魔法(14)】 「貪欲な壺」×1 「死者蘇生」×1 「光神化」×3 「地獄の暴走召喚」×3 「打ち出の小槌」×3 「リロード」×3 初出構築日:2008/05/12 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22595.html
登録日:2012/06/10 Sun 22 09 21 更新日:2023/11/21 Tue 07 35 31 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード ハンデス フォートレス マシンナーズ 地属性 星7 機械族 看板モンスター 自己蘇生 要塞 遊戯王 遊戯王OCG 超巨大合体ロボット《マシンナーズ・フォース》を擁するロマンあふれるカテゴリであった【マシンナーズ】。 しかしフォースのあまりの出しにくさから、ファンデッキの域を脱することはできなかった。 が、あるカード(というかストラク)の登場により一気に大会上位に食い込むようになったのである。 そのカードとは… マシンナーズ・フォートレス 効果モンスター 星7/地属性/機械族/攻2500/守1600 (1):このカードはレベルの合計が8以上になるように手札の機械族モンスターを捨てて、 手札・墓地から特殊召喚できる(自身を捨てた場合、墓地から特殊召喚する)。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードを対象として発動した相手モンスターの効果が適用される際に、 相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで捨てる。 (3):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動する。 その相手のカードを破壊する。 マシンナーズ・フォートレスは遊戯王OCGのカードの一枚。 初出は「ストラクチャーデッキ-マシンナーズ・コマンド-」。 勘違いされやすいが、このカードを含めたレベルの合計が8以上になるように捨てれば手札から(正確には墓地だが)特殊召喚できる。つまりは手札にこいつと他の機械族がいれば攻撃力2500のモンスターをポンッと繰り出せるのである。 ガジェットをコストにすれば実質ノーコストで特殊召喚が出来る。 墓地に落ちた後も、レベル4モンスター2枚、もしくはレベル8以上なら手札一枚で復活できる。 ぶっ倒しても!ぶっ倒しても!ぶっ倒しても!蘇生してくる要塞に相手はうんざりすること間違い無しであろう。 捨てても歯車街効果で蘇生できる古代の機械巨竜とは相性がいい。 更にこのカードは星7であるため、星1チューナーと組み合わせれば強力な効果を持つ星8シンクロモンスターを召喚できる。 星7はシンクロと相性がよくコイツと植物で武零怒を大量展開する【カラクリマシン植物】というデッキが一時期流行した。 が、強力なチューナーであるグローアップ・バルブが禁止になった今、無理にシンクロのギミックをデッキに組み込まなくても良いかもしれない。 場に出た後の効果もかなり強力。 このカード自身は最上級モンスターにしてはやや控えめな攻撃力だが、仮に戦闘破壊されても相手モンスターを道連れにできる。 また、こちらからの攻撃でも効果を発揮できるため、スターダスト・ドラゴンやシエンなどと相討ちになった後さらにカードを破壊するのはなかなか強力。 ピーピング&ハンデス効果も氷結界の龍 ブリューナクやスクラップ・ドラゴン等の採用率の高いモンスターの効果に対抗できる。 そこから、マインドクラッシュに繋げれば相手が嫌な顔すること間違い無しである。 ただし、強制効果であるため暗黒界や魔轟神には気を付けよう。 また対象をとる効果でないと発動しないため、全体破壊やトリシューラなどに対してはなんの効果も発動できず除去されることになる。 この効果に引っ掛からない、あるいは手札がない時には容赦なく除去されるだろう。 さらにこのカードが看板を飾ったストラクに同時収録された、マシンナーズ・ギアフレームは召喚するだけで他のマシンナーズをサーチという効果を持っているため、1ターン目からこのカードが場に複数並ぶことも珍しくない。 このようにこのカードの登場のおかげで【マシンナーズ】は環境に顔を出すようになった。 なったのだが、何というか代行者と同じようにストラクで新登場したカードが使われただけだった。 ストラク以前のカードでは、マシンナーズを特殊召喚する効果を持つソルジャーがたまにデッキに入ったり、フォートレスの死者蘇生としてフォースが採用されるくらいだった。 しかし、そのフォースもいざとなれば守備力2200の壁になれる星8のマシンナーズ・カノンの登場と共にデッキから外れた。 特殊召喚のコストにマシンナーズ縛りが有れば少しは…弱りそうだ。 余談だが漫画版5D's作者の佐藤氏はBF使いであり、キチガイインチキ効果と名高い漫画版BFは 佐藤氏が連敗している担当アシスタント相川氏が操るマシンナーズに打ち勝つために作り出した…という噂がある。 しかし、そのBFのかませとして登場させたマシンナーズ・カノンがマシンナーズデッキの強化に繋がるとはなんという皮肉。 相性のいいカード ◆ガジェット 手札に機械族を貯めれるガジェットとフォートレスの相性は抜群。同ストラク収録のスクラップ・リサイクラーの再利用効果を使いやすくなる。 これからランク4エクシーズが登場するたびに強くなっていくだろう。 ◆ギアギガントX 素材がレベル4機械族×2。直訳するとガジェで出せ。 レベル4以下の機械族のサーチ&サルベージ効果を持つためギアフレームを呼んで疑似的なフォートレスのサーチができる。 こいつのおかげで一時期大会から離れていた【マシンガジェ】が再び顔を出すようになった。 ◆No.11 ビッグ・アイ レベル7が複数並ぶため簡単にエクシーズできる。フォートレス2体を失うのが嫌なら↓を使おう。 ◆ギャラクシー・クィーンズ・ライト フィールドにいる星7以上のモンスターを選択し自軍の全モンスターをそのレベルにするババアの光。 フォートレス以外にもカノンを選択してファンサービスをかましたり、トラゴエディアを採用すれば超弩級な砲塔列車を繰り出せる。 ◆スキルドレイン フォートレスはフィールドに出た後は、ハンデス効果以外はバニラ扱いなためスキルドレインとは相性が良い。 しかしガジェットが使えなくなるため注意。 ◆マシンナーズ・メガフォーム フォートレスがピースキーパー・ギアフレームと三身一体した姿。 墓地のフォートレスを除外して特殊召喚出来る上、自身をリリースしてフォートレスを手札・デッキから呼び出せるので戦線維持に役立つ。ただし、除外したフォートレスを回収するカードも忘れずに。 ☆8なのでフォートレスを蘇生したりも可能。 遂にフォースとカノンがお役御免になったがな ◆マシンナーズ・カーネル フォートレスの上位モデルらしき大佐(カーネル)。 ☆10なのでフォートレスのコストに使え、同名以外のマシンナーズが破壊された時に墓地から復活して来る。 戦闘破壊にも対応しているのでメガフォームの穴を埋めつつ戦線維持が可能。 更に自分の機械族とその攻撃力以下の相手モンスター全破壊をフリーチェーンでぶっ放せるので再び墓地に待機する事も可能。 上官が率先して特攻と戦線復帰を繰り返す戦場とか地獄かな? ◆マシンナーズ・エアレイダー マシンナーズ・ラディエーター それぞれフォートレスの輸送・火力支援を担当する新顔達。 手札のマシンナーズを捨てて手札から特殊召喚出来る上に、場のマシンナーズを破壊しつつそのレベル以下のマシンナーズを、 エアレイダーは相手ターンにデッキから、ラディエーターは自分ターンに墓地から引っ張って来る。 ☆8なので自らをコストにすればフォートレスを引っ張って来れる上に、カーネルの蘇生も誘発できる。 おそらく カーネルを捨てて特殊召喚 →フォートレスを引っ張って来て自身を破壊 →その破壊をトリガーにカーネルを蘇生 と言う流れを意識していると思われる。 勿論、フォートレス自身の蘇生コストにもなる。 弱点はキメラの方のフォートレスや、奈落の落とし穴、マクロコスモスなどの除外カード。 しっかりサイクロンで割っておきたいところ。キメラテックは知らん!サイドラを出させるな! もしくはもう1枚出してビッグ・アイに変えるのもあり。 余談だがゴヨウ・ガーディアンが御用となる以前は「対ゴヨウと抜群の相性」と言われていた。 ゴヨウに破壊された際に道連れにでき、更に特殊召喚されても相手の場にあるこのカードをこちらが倒せば、墓地発動のため更に1枚破壊出来る。これらの点から迂闊に戦闘破壊できなくなり、破壊された場合にも特殊召喚するのを躊躇うだろう。 その為ゴヨウ相手に自爆特攻する光景がよく見られた。 追記・修正はカノンを捨ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺の切り札きたか -- 名無しさん (2013-09-01 18 52 20) フォートレス、グラファ、レヴァ等、この時期のSDの看板モンスターは自己再生能力持ち多かったな・・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-01 23 14 10) 俺の古代の機械もこいつをいれるだけで安定して勝てるようになったな -- 名無しさん (2013-09-03 03 55 51) ↑↑ガルドニクス ヒュペ ライパル… ストラク連中はそのあたりから再生がデフォだよね 青眼?アリャ異例だ -- 名無しさん (2013-09-03 12 29 07) レッドアイズアンデットやガジェルドラゴンも自己再生こそ出来ないが種族やサポートカードのおかげで再生は容易。 -- 名無しさん (2013-09-03 18 56 47) こいつが優秀すぎるせいで、マシンナーズではない機械族デッキを作る→フォートレス入れたらもっと回るかも→じゃあギアフレームも入れよう→あれ?デッキが【マシンナーズ】になってる、の流れが日常茶飯事なんだ -- 名無しさん (2013-10-04 21 53 14) 友人に勧められて購入したら回しやすくて他のデッキ構築がはかどらなかった。 -- 名無しさん (2014-02-22 14 17 53) マシンナーズとガジェが単体・・・というか個別のカテゴリーのみでもある程度機能するためマシンガジェというより機械族中心のグッドスタッフと言った方が近い気がする -- 名無しさん (2014-04-28 19 23 07) マジキチ -- 名無しさん (2014-04-28 19 39 41) ハンデス効果の説明のところ、対象をとる効果なら魔法も防ぎそうな説明になってるな -- 名無しさん (2014-07-19 11 59 08) 新しくコイツのコストとして使える「マシンナーズ・メガフォーム」が出た さらにコイツ自身は墓地に存在する時墓地のフォートレスを除外して自身を特殊召喚可能 見た目はフォートレスとピースキーパーとギアフレームが合体した感じ -- 名無しさん (2014-07-19 12 15 29) メガフォーム普通に強くてワロタ。さり気無く召喚制限ないし、これはゲットライドビートが捗るな… -- 名無しさん (2014-07-19 12 39 43) ↑だが合体した姿だというのに攻守そこまで変わってない、なんて事は言ってはいけない。 -- 名無しさん (2014-08-04 19 20 21) マシンナーズだとメガフォームの方が良いがギミパペみたいなデッキだとまだカノンが使える -- 名無しさん (2014-08-20 08 06 52) 機械族を組むとなぜかマシンナーズになる不思議 -- 名無しさん (2014-10-25 23 48 14) 普通に強いよな、 -- 名無しさん (2016-03-30 02 33 46) 列車だと転回操車のおかげで何度でも蘇るうえに、スキドレ影響下でも戦えるゾンビ戦車に。 -- 名無しさん (2016-03-30 02 39 45) コイツを切り札にした「除去マシンガジェ」組んでたなあ。堅実にアドとりながらビートしていく、実にカードゲームらしいお気に入りデッキだった -- 名無しさん (2018-05-25 11 23 22) 出身ストラクがリメイクされる模様。これの上位版とかどんな化け物になるんだ…。 -- 名無しさん (2019-11-15 22 15 52) ストラクR新規、看板以外の2つが看板差し置いてこいつサポートしてるの草。 -- 名無しさん (2020-01-15 21 37 52) ↑なんならカーネルも最優のフォートレスコストだから全員フォートレスサポートだぞ。というかあの三体フォートレスを過労死させる気満々すぎるだろ……w -- 名無しさん (2020-01-15 21 47 12) ストラク新規の闇落ちソルジャー、看板とアンチシナジーなくせにこいつは比較的ちゃんとサポートしてるのが復讐相手を間違えた復讐者みたいで草。 -- 名無しさん (2020-02-06 21 39 18) 【悲報】遂に除外ゾーンが安息の地でなくなる(ストラク新規罠) -- 名無しさん (2020-02-10 21 54 38) 量産型だったのかコイツ -- 名無しさん (2020-02-10 22 04 17) 【フォースにとっては】マシンナーズ、フォートレスビート路線に舵を切る模様【悲報】 -- 名無しさん (2020-02-12 20 44 40) ↑元々フォートレスが登場したストラク自体が【マシンガジェ】寄りのフォートレスビートだったからさもありなん。それにフォートレス自身のスペックも高めだし -- 名無しさん (2020-02-12 21 53 12) 見損なったぞ!カーネル! -- 名無しさん (2020-02-12 21 56 32) ニコニコじゃコマンドーのキャラの台詞を喋る設定の動画があったなぁ -- 名無しさん (2022-02-13 16 23 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25915.html
登録日:2011/08/31(水) 18 49 16 更新日:2024/01/18 Thu 19 42 37 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード オボミ オービタル7 ロボット ロマノフ 三瓶由布子 光属性 女の子 星4 星に願いを 機械族 遊戯 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 邪眼 《時空のお手伝いロボ オボット》 SR 光文明 (10) サイキック・クリーチャー テツダイ・コマンド/エコ/ゼアル 9000 ブロッカー このカードは攻撃できない。 覚醒―自分のターンのはじめに、自分の墓地のエコ呪文が10枚以上あるなら、 それらを全てデッキの下に戻し、このカードをコストが大きい方に裏返す。 ↑覚醒前 ↓覚醒後 《オボミーナ・シャイニング・ロマノフ》 SR 光/闇文明 (40) サイキック・クリーチャー ルナーズ・サンガイザー/エコ/ゼアル 25000 バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、 このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) このクリーチャーが攻撃する時、コスト10以下のエコ呪文を好きな数、自分の山札から唱えても良い。 ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)解除 デュエル・マスターズに登場する強力なサイキッククリーチャー。 最軽量で呼び出せる《超次元エコ・ホール》がエコ呪文であるため、覚醒は比較的楽。 ファンからの愛称はオボミ。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……というのは、嘘っぱちです オボミとは、遊戯王ZEXALに登場するお掃除ロボット「オボット」の一種。 ガガガガールの登場のインパクトが強すぎた回にて、初登場。 宝石強盗が操る複数存在するオボットの中の一体で、詰めデュエルセキュリティを突破するためデュエルレベルは非常に高い。 少なくともジャック・アトラスよりは、思考レベルが高そうである。 宝石を全て回収した後に、強盗の車に乗って帰る予定だったが、どじっ子なのか車に乗れず走って帰る。 だが、強盗の車が鳥の親子を轢きそうになっているのを発見し、 ブルーノちゃんのごとく鳥を助けるが、川にドボンしてしまう。 強いデュエリストは、動物に優しいらしい。 川に落ちた後、土手に打ち上げられているのを遊馬達に発見され、修理されることになる。 小鳥「遊馬、分かるの?」 遊馬「全然」 誰か! 遊星さん呼んできて!! アストラル「遊馬、その配線を繋いでみろ」 遊馬「こうか?」 見事、復活したオボミ。アストラルさん何者なんだ。 復活した後は、遊馬をゴミと認識し、回収しようとするなど、他のオボットと同じ反応を見せた。 遊馬の扱いェ……身寄りがないためひとまず、遊馬の家に移動し、デュエルを開始。 デッキも収納されており、機械族デッキを操る。 確認できたカードの中にはミラーフォースや死者蘇生、サイクロンといったガチカードが満載。 その他には、ゼンマイやエコ魔法、オンボロボットなどを使用する。 なぜ、水に濡れてないのかは謎。防水加工でもされたのかもしれない。 また、小鳥ちゃんからリボンを奪い自分に付けるなどの行動から、メスというか女型であることが判明。 ロボットに性別を作る必要性が謎だが、ドラえもんなど前例は何人でもいるのでその点は大丈夫かも。 せっかくなので、名前も付けることにしたのだが…… 小鳥「オボ……オボミーナ・シャイニング・ロマノフなんてどうかしら」 小鳥のトンデモネーミングセンス発動。 いくらなんでも長いということで遊馬に縮められ、オボミに決定。 九十九家に居候することが決定し、バスケなどで、たっぷり遊んだ後は、ベッドで布団をかけて眠りについていた。 すっかり友達になったオボミだが、強盗の指令電波を受け取り、強盗モードに覚醒。 遊馬の記憶を無くし、強盗するオボミだが、監視カメラに写っており、アストラルの名推理で遊馬達に発見される。 そしてデュエルで記憶を取り戻し、無事に元のオボミに戻る。 現在は、遊馬家に完全に居着いており、婆ちゃんと仲良く暮らしてる。 元がオボットなだけに働き者だが、遊馬に対しては初対面以来常に辛辣。 最近、某ずっとオイラのターンロボと付き合い始めた。 と思ったら最終回では天城家に嫁いで子供も二人(二機?)存在していた。 ……と思ったら、夫、その作成者についで このカードもOCG化した 効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻 500/守2000 (1):このカードが召喚・リバースした時、 自分の墓地の「オービタル 7」1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの機械族モンスターを任意の数だけリリースして発動できる。 リリースしたモンスターと同じ数だけ、手札から「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターを特殊召喚する。 召喚・リバースした時墓地から夫を叩き起こす効果。 リリースした機械族の数だけ手札からフォトンまたはギャラクシーを特殊召喚する効果を持つ。 (1)の効果で夫を特殊召喚することができ、ランク4のエクシーズ召喚に繋げられる。 オービタル7は自身をコストにフォトン・ギャラクシーをサルベージできるため、実質的にノーコストのサルベージ効果にもなる。 (2)の効果では手札からフォトン・ギャラクシーを特殊召喚できるため、上級モンスターによる手札事故への対応策と成り得る。 実質このカードがフォトン・ギャラクシー専用の正義の味方 カイバーマンになるということである。 上級モンスターを多く採用するフォトン・ギャラクシーデッキではかなりありがたい効果と言える。 唯一の難点は夫同様、自身がフォトン・ギャラクシーとサポートを共有できず、 さらにそのオービタル7も併用しなければ真価を発揮できない点である。 機械族のフォトン・ギャラクシーにはフォトン・サテライトなどが存在するが、 その中では、機械族であり自己特殊召喚効果とギャラクシーのサーチ効果を持つ銀河戦士と併用するのが一番使いやすいだろう。 夫をコストに銀河戦士を特殊召喚し、適当なギャラクシーをサーチ。 そしてオボミを通常召喚して、夫を叩き起こして三体をリリースすれば手札の三体のフォトン・ギャラクシーを特殊召喚できる。 ちなみにアニメで使用したモンスターは全てアニメオリカで【オンボロボ】というカテゴリ。共通して自身を墓地に送ることで発動する起動効果を持つ。 使ってる当人が「オンボロボロボ」とか言い間違えてたりもする。 オンボロボ・サイクラクダ 効果モンスター レベル4/地属性/機械族/攻撃力800/守備力1600 自分フィールド上のこのカードを墓地に送り、自分の墓地の「エコ魔法」カード1枚を選択して発動できる。 選択したカードを手札に加える。 オンボロボ・クリーナーガ 効果モンスター レベル4/地属性/機械族/攻撃力1200/守備力800 自分フィールド上のこのカードを墓地へ送り、墓地の「オンボロボ」カード1枚を選択して発動できる。 選択したカードを手札に加える。 オンボロボ・パソコング 効果モンスター レベル4/地属性/機械族/攻撃力1000/守備力1000 手札のこのカードを墓地に送り、自分フィールド上の「オンボロボ」モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 オンボロボ・ヤカンガルー 効果モンスター レベル3/地属性/機械族/攻撃力800/守備力1200 1ターンに1度、自分フィールド上のこのカードを墓地へ送って発動できる。 このターン、自分が受ける戦闘ダメージを0にする。 リサイクル・リライノボット エクシーズ・効果モンスター ランク4/地属性/機械族/攻撃力2700/守備力2000 レベル4モンスター×3 このカードのエクシーズ素材1つを取り除き、自分フィールド上のこのカード以外の表側表示モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 自分のエンドフェイズ時にこのカードのエクシーズ素材が存在しない場合、自分フィールド上の攻撃力の最も低いモンスター1体を破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージをお互いのプレイヤーは受ける。 エコ魔法~無駄遣いをやめよう! 通常魔法 自分のデッキから「オンボロボ」モンスター2体を選択してゲームから除外する。 その後、デッキから「オンボロボ」モンスター1体を手札に加える。 エコ魔法~繰り返し使おう! 通常魔法 ゲームから除外されている「オンボロボ」モンスターを2体まで選択して発動できる。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 遊馬「オボミ!お前の項目ができたぜ!」 オボミ「下手くそ、下手くそ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OCG化おめでとう -- 名無しさん (2014-04-19 10 54 25) 夫婦デッキが作れるなwww 隠し味にナンバーズハンターも入れておこう…… -- 名無しさん (2014-04-19 11 02 43) あとはハルトがカード化するだけだよハルトォォォォ‼︎ -- 名無しさん (2014-05-17 01 21 47) 自分の天城家デッキはフォトン・ギャラクシーを主体に、兄さんとしてナンバーズハンター、ハルト枠として希望皇ホープ(中の人ネタと兄出したらエクストラにもドル的な意味で)、そこにオービタル7とオボミ。最後にエクストラにフェイカーのハートアースと偽骸虚龍を入れてる。多少手札事故が怖いけど結構回るから楽しい -- 名無しさん (2014-05-17 01 29 35) ↑虚龍じゃなくて神龍だよね…? RUMまで搭載すると事故率やばくないか? -- 名無しさん (2014-05-17 01 31 25) ↑ごめん神のほう。変換候補そのままでやってたわwでもRUMは別用途で採用してるよ(虚龍を使うとは言ってない) -- 名無しさん (2014-05-28 00 26 11) シャイニング…うっよかれと思って… -- 名無しさん (2014-07-01 13 56 15) ロマノフ… ナイト… HELL… うっ、頭が…-- 名無しさん (2014-07-01 13 58 31) デュエマと遊戯王どちらも分かるのが何名いるか -- 名無しさん (2014-09-17 20 06 03) ↑ただ小鳥ちゃんがあの名前出した時点ではわりと反応が多かった記憶があるw -- 名無しさん (2014-09-17 20 50 46) 守備力は高いが攻撃力が低いので、第一の効果でダンナを引きずり出したら、タンポイザーゲートでレベルを8にしてジャイアントキラーや廃品眼の太鼓竜の素材にしてもいい。 -- 名無しさん (2014-09-28 12 48 58) 某ずっとオイラのターンロボ…、一体、何7なんだ…? -- 名無しさん (2014-11-16 07 45 04) 残る天城一家はフェイカーとハルトだけがカード化しとらんな -- 名無しさん (2017-10-13 18 14 18) オンボロボは機塊やディフォーマーに近いものを感じる 特に機塊は使ってるやつが元・ロボットだし -- 名無しさん (2020-09-29 23 06 02) 名前 コメント